「 負の世界遺産など 」 一覧

ウィーンの拷問博物館 拷問の歴史

や、ちょっと! アメブロから過去の旅日記を移行しておりますが、このウィーン編に差し掛かったところ、この拷問博物館の日記を改めて読み直して、我ながら苦笑い・・・ いやもう適当過ぎた。 感想はただ、つまん…

続きを読む

ベトナム ホーチミン戦争証跡博物館

  ベトナム戦争は、ベトナム南北の国内だけにとどまらず様々な国に担がれ、また翻弄された戦争だったと思うけど、今やベトナム一番となるくらいの経済都市となったホーチミンに、あの戦争の足跡や記録を…

続きを読む

古墳時代のお墓 吉見百穴

埼玉の吉見町に不思議な穴があるのです。 まるで小人が暮らしているようで、実はかなりの時代を超えた文化遺産で、一部の人には心霊スポットとも言われているらしい。 日本のホビットンなんて呼ばれてもいるらしい…

続きを読む

マカオの大砲台が並ぶモンテの砦

マカオの戦跡はモンテの砦です。今は見晴らしのいい絶景が見られる場所でも、ぐちゃぐちゃな人間の戦争に対する感情があらわになっている場所なのです。

sponsored link


チェコの四万人の遺骨で造られた教会

チェコのクトナー・ホラ、セドリツという町に、4万人の人骨で造られた教会があります。
行き方や教会の歴史などを紹介します。実際は気味の悪い場所でもおぞましくもない、いわば。。。

カンチャナブリーのクウェー川鉄橋は歩いて渡るのがおすすめ

カンチャナブリー一番の観光場所のクウェー川鉄橋を歩いて渡ってみました。
この場所の持つ悲しい歴史と現在の笑顔溢れる光景、そんな場所を紹介します。

アンデスのミイラの少女に会いに行く

ウユニ塩湖の塩にやられて以来、急遽ウユニの町で民族パンツを買って、 ずっとそれを履いて旅してるゴロー丸ですが、 思いもよらず、アルゼンチンが都会過ぎて、恥ずかしくなったようです。   ゴ「な…

続きを読む

英雄広場に散らばる子供たちの椅子

屋台のすぐそばにある石垣に座って、 オブヴァジャーネックを齧りながら、 容赦なく降ってくる陽射しに、暑すぎてもう動けない。。。 と、負け気味になりながら、 もうひとつだけ行きたかったクラクフの場所に、…

続きを読む

ビルケナウ強制収容所ラスト そして生まれた感情

中谷さんのガイドは、ラスト、 このユダヤ人達が生活をさせられていたバラックの中へと、続きました。 ここも少し前まで、もっとたくさん入れるようなバラックがあったそうです。   でも今現在、立ち入りが認め…

続きを読む

ビルケナウ強制収容所1 死へと向かう列車

まだ、強制収容所に関する話が続きますが、 あとちょっとお付き合いください。     続いてブジェジュンカ村に造られていた、 ビルケナウ強制収容所に到着しました。   ユダ…

続きを読む

オシフィエンチム アウシュヴィッツ強制収容所4 ガス室

ここアウシュビッツで行われていた数々の非道な事の中でも、 よく知られているのは、ガス室でたくさんのユダヤ人を殺害していたということです。     まずは、この収容所に集められて人々…

続きを読む

オシフィエンチム アウシュヴィッツ強制収容所3 死の壁

また、別のバロックでは、別の展示がされていました。   収容所であるからには、役割などもありました。 まずは、この建物自体、収容者が造ったものです。 ここは、この収容所の中でもまた有名な”死…

続きを読む

オシフィエンチム アウシュヴィッツ強制収容所2

すぐに、この第一収容所の中でも、 特別な展示物のある部屋が登場しました。   そもそも当時、すでに先進国だったドイツ。   しかし、第一次大戦で敗北したドイツは、 戦争によって膨ら…

続きを読む

オシフィエンチム アウシュヴィッツ強制収容所 1

アウシュビッツ唯一の日本語ガイドの中谷さんとは、 9:15に、この入場棟の前で待ち合わせ。 前回も書きましたが、4月~10月は、早朝、夕方の数時間以外は、 ガイドなしでは入れません。 入場料は無料です…

続きを読む

悲しい場所に行くのに笑みがこぼれてしまうのは。。。

4時起床。 宿をそーっと出ました。     今日は、ずっと、ほんっとうにずーーーーっと、 行きたいと思っていた、 アウシュヴィッツ(オシフィエンチム)へと行く日なのです。 &nbs…

続きを読む

Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

sponsored link