旅日記

マカオはポルトガル領地であっただけあって、ポルトガル料理が食べられるのです。かつて遊郭もあった綺麗な通り福隆新街でとっても美味しくて雰囲気のいいレストランがありました。

マカオの戦跡はモンテの砦です。今は見晴らしのいい絶景が見られる場所でも、ぐちゃぐちゃな人間の戦争に対する感情があらわになっている場所なのです。

聖ポール天主堂跡は、マカオの歴史をぎゅっと詰めたようなそんな歴史的建造物。その歴史の波の中を泳いでいた人達の骨も祀られているのです。

マカオのセナド広場に到着です。町は、ポルトガル領のにおいがたくさん残る綺麗な街並み。だけど、ところどころにやっぱり中国感がちゃんと存在してる。不思議な国だなー。

フェリーで香港からマカオに到着しました。イライラすることもちょいちょい遭ったけど、マカオに来て、空気が変わったのを肌で感じます。いっぱい笑う旅にしたい。

香港を離れ、マカオへ向かいます！尖沙咀の朝が気持ちいいほど、新しい国へ行くと言うのはテンションが高まるのです。フェリーターミナルもすいすい進んで、あっという間に船の中。束の間の船旅です。

重慶大厦のシャワーはちゃんとお湯が出るのか問題。安宿だって、ちゃんとあったかいシャワーが浴びられるんです。やり方がありました！

夜の尖沙咀でまた美味しいお店を発見。もはや、食べ過ぎです。言語とコミュニケーションについて考える会話もあり。そして、夜の重慶大厦の雰囲気を紹介します。

香港ナンバーワン観光地のヴィクトリアピークのピークタワー屋上に来ました。アーテイファクトな夜景を観ながら考えたこと。歪んでいるのは、私の心の方なのかもしれない。