ネプチューン噴水広場のすぐそばには教会があります。
そんなに目立つわけでもない、大きくもない教会なんだけど、
今も礼拝が行われている教会としては、ベルリンでは最も古いゴシック様式の教会なんだそうです。
行ってみましょうー!!
入っていきなり驚きました。
やっぱり、ガイドブックないと、こういう謎が生まれるな。。。
この洋風っぽくない人形の感じ然り、
巻きつけてある布然り、
みんなで一斉に同じ方向を向いている意味然り。。。
この、なんとも意味深な人形の数々は、どんな意味が込められているのでしょうか。
特に説明書きも見当たらないし、後からネットで調べても情報が見つからなかったので、本当に謎です。
なんだか、恐山の小屋の中を思い出してしまいました。
これまた、一斉に棚の中の像へと向いているんだぁ...
すっごい気になるんですけど。
ネットで調べても見つからない。いつかドイツ人に聞いてみたい。
奥へと入って行くと、やっぱり普通の教会。
だいぶ、色んな豪華な教会を回ってきたけど、
ここは、入り口でインパクトがあったからか、
中もなんだか、不思議な内装に感じる。
なんだろう。
神聖とか、穏やかとはちょっと違う雰囲気。
ここにお祈りに来ている人達もちょっと不思議なんだろうかと、しばし椅子に座って、観察してしまったりしていたけど、
まぁ、勝手に私が、そわそわどきどきしてただけです。
でもやっぱり不思議。
もっと、世界の色んな教会のこと、勉強したいなって思いました。
おまけ
近場の東ドイツ生まれのアンペルマンさんがいっぱい居る
お土産に買いまくりたいけど、
ドイツ、やっぱり物価がなぁ~。
一介の旅人、心の愚痴。
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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View Comments
不思議ですね。
世界の中にはいろいろなものがありますね。
教会の入り口の人形はなんでしょうね。
日本だとキリスト教徒が、迫害されたモニュメントかなと思いますが、ドイツなので、何でしょうか。
私は、ドイツのベルリンなので、ヒトラーに関係が、あるのかなと、思いますが、どうでしょう。
ユダヤ人を慰霊するモニュメントかな。
追加です
私もこの教会の人形にはなにか理由かいわれがあるのか、ネットで調べましたが、出てきませんでした。
「ドイツ 教会 人形」「ベルリン マリエン教会 人形 いわれ」「旧東ドイツ 教会 人形 入り口」などワードを入れたのですが、ヒットしませんでした。残念です。
これは、地元の人に聞くしかないですね。
分かればまたブログで紹介してください。