それぞれの国で、空気も空も違うし、日本で出会ったことのある花でも、全く色が子となって見えるのが、また素敵だなぁって思います。
それから、なかなか日本じゃ見られないのが、南国のフルーツの実が成っている木。
やっぱり思わず撮ってしまいます。
今日はそんな、世界で出会った草花を紹介します。
タイ タマリンドの木
タイじゃなくても、東南アジアではあちこちで見かけましたが、このタマリンドの木に実が豊富に実っているのがなんとも面白い!
地面に落ちた実を拾っている人達も時々見かけました。
日本では、秋になると銀杏拾いをする人達を見かけるけど、そんな感覚なのかな。
北西部の街で出会った可愛らしい草花
昼は暑い街だったけど、街自体が可愛かったから、おまけのような花々が可愛らしかったです。
そして、どことなく幻想的にも感じました。
カンボジアの桜みたいな木
とてつもなく暑かったけど、ちゃんと花が強く咲いていました。
遠くから見た時、桜が咲いてるの?って思ったけど、近くで見たら違いました。
桜よりも、暑い国と言えば。
プルメリアが綺麗です。良い匂いもするのがいいですね。
一味違う花が見られた国、ベトナム
ベトナムの国花と言えば、ハスの花だけど、もちろん綺麗に咲いているのを見ることができましたが、ベトナムは、水辺に面しているからなのか、ちょっと見られる花の感じも違ったと思います。
それから・・・
なんてったって、フルーツの木が豊富に見られるので、植物観察も凄く楽しかったです。
ジャックフルーツにローズアップルなどなど、日本ではあまり浸透していないフルーツが木に成っているところが見られるなんて、そりゃもう面白い!!
ミャンマーの田舎
ミャンマーの田舎も、自然と共存している仏塔と共に面白い草花にたくさん出会えました。
そして結構、花の色が綺麗。
これらが自然に咲いているのが素敵でした。
多肉大好きだけど、東南アジアではミャンマーで初めて出会ったかも。
一風変わった感じの豆の木なんかも、見ているだけで楽しかったです。
入り口を飾っているのが、バナナってのも凄く素敵。
ネパールの田舎の自然
咲き誇っている、と言う感じでも満開でもないけれど、この時、特に寒い季節にも拘わらず、健気に咲いている花という感じでした。
山岳地帯と言えば、もう一箇所。
マチュピチュに咲く不思議な草花
マチュピチュは特に、雑草なんかもまじまじと見ると、不思議なものが多くて、全部の名前を調べたいくらいでした。
プラントハンターが山とかに行くって言う意味が良く分かったくらい、草花まで興味深かったです。
山岳地帯とは真逆に、水のある場所に生えていた植物です。
イグアスの滝のすぐそばで、ところどころ目を惹いた植物たち。
ちなみに、街の方にはやぱりフルーツの木もあって、南国感もたっぷりでした。
ニュージーランドの羊みたいに、どこに行ってもいる!!
って程ではなかったけど、ちゃんと自分達の住処を確立させていて、その姿がまるでペンギンの島のペンギンのようでもあり、とても存在感がありました。
しかも、みんな大きい!!
だんだん生物に見えてくるくらい、でも、見ていてとっても楽しいサボテンの群れでした。
都心部ではサボテンは見かけなかったけど、出会った花はこんな感じ。
お店では、多肉なども売られていましたが、そんなに珍しい種類の物はなかったのが意外でした。
でも、面白かったのは、とうもろこし。
粒がとっても大きくて、食べてみると豆みたいな食感でした。
凄く珍しい感じのする花じゃなくても、変わり種そうな草じゃなくても、やっぱり絵になるなーって思うのはヨーロッパの草花。
出会ったのは、あまり自然に咲いているって物よりは、飾りつけられた花々だったけど、それでもまぁー見事でした。
日本でもよく見かけるような花でも、やっぱり一味違う感じがして、ヨーロッパマジック。
ヨーロッパ旅に行った時は、ちょうど春だったので、色んな国で、街中にポプラの綿がふわふわ飛んでいて、あれもまた魔法みたいでした。
まだまだこれからも、色んな国とその町並みを飾りつける草花にたくさん出会いたいです。
きっとあっという間に、第二弾の写真も溜まって行くことでしょう!
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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