タイの旅の醍醐味と言えば、たくさんある屋台ごはん。
日本でもすっかりおなじみの物や、初めて見る食べ物や果物などなど。
安くて美味しくて、時に大盛りで、レストランでタイフードもいいけど、ナイトマーケットを周りながらの食べ歩きも、とにかく楽しい!
今日は、私が東南アジア旅に出ていた時に、タイの屋台で食べた色んなタイフードを紹介します。
出会った場所:カンチャナブリーのナイトマーケット
東南アジアではおなじみのジャスミンライスに蒸し鶏の乗っている食べ物ですが、これもタイの屋台では時々見かけます。
屋台ではたいてい、テーブルと椅子が用意されていて、そこで食べることもできるし、持ち帰りでお願いすると、こんな風にパックに詰めてくれます。
たいてい、袋に入ったソースなどを別添えにしてくれるのが、とってもありがたい。20バーツです。
出会った場所:カンチャナブリーのナイトマーケット
これまた、タイ料理のおなじみガパオライス。
でも、屋台で見かけたのは、ライスの上に載せる物が選べる物。
写真は、フライドチキンです。BBQ串つき。これまた20バーツ。安い!
ちなみに写真の右側は、チョコチップ入りのミニドーナツ。10バーツ。
朝食にちょうど良かったです。
出会った場所:カンチャナブリーのナイトマーケット
タイの屋台では、シーフードってあまり見かけなくて、食材としては鶏肉が多めだと思うけど、カンチャナブリーで見かけて思わず買ってしまったもの。
写真のように、お惣菜的なものは、ビニール袋に入れてくれます。
これ、料理名はわかんないけど、すっごく美味しかった。ソースが結構辛めのチリソースっぽい甘酸っぱい味付けでした。
タイでも、鶏肉は安いんだけど、シーフードは高いんだって、知り合ったタイ人の男の子が教えてくれたんだけど、これもたいていの屋台メニューが20バーツなのに対し、40バーツとちょい高め。
それでも130円ちょっとという値段なので、試しに買ってみることをおススメします。
出会った場所:パーイのナイトマーケット
ケバブって、結構どこの国でも売られているけど。
他のタイフードにちょっと飽きた頃食べたくなって買いました。
クレープみたいに包んであるんだけど、野菜も肉もたっぷりボリュームでした。
これはちょい高めの60バーツ。
出会った場所:チェンマイ、パーイのナイトマーケット
タイではとても有名な、屋台のデザートです。
クレープに色んな果物などを挟んであるのですが、変わっているのは、上から練乳をたっぷりかけて食べます。
結構甘いですが、これがとても美味しい。
メジャーなのは、バナナとマンゴー。でも個人的なおススメは、チーズマンゴー。パーイでしか見かけなかった味だけど、チーズのしょっぱさとマンゴーと練乳の甘さがばっちり合っていて、リピート間違いなし!
値段は、屋台によって様々でした。30バーツから50バーツくらい。
出会った場所:アユタヤ、チェンマイ、バンコクの街角の屋台 ※写真はチェンマイ
タイは、さすが南国だけあって、本当にフルーツが美味しくて安い!
特にこの街角の屋台などで見かけるカットフルーツは、とっても綺麗で、これはなんだろうって思うものがたくさんあって、見かけたら絶対に試してみるべしです!
この写真の屋台は、チェンマイのスローハウスの近くの食堂前でいつも見かけたのですが、出会ったバックパッカー何人かでそれぞれ違うフルーツを買って、分けあいっこしていました。
しかもここのカットフルーツは、1袋10バーツとすっごく安い。
このフルーツが特に美味しかったので、おススメしたいのですが、名前聞いたんだけど、難しくて度忘れしてしまって、一体何のフルーツだったのかわからないまま・・・
リンゴみたいな、でもまた初めて食べる味でした。見かけたらぜひ!
そして、名前も教えてください!!
それから、これは、青マンゴー。
屋台によって、切り方は様々だけど、どこで買っても必ずつけてくれるのは、この袋に入ったとうがらし塩。
マンゴーと言えば、甘くてやわらかーい果物という認識ですが、屋台で売っているのって、酸っぱくて堅めのマンゴーなんです。
それが、このとうがらし塩をつけることによって、なぜか甘くて美味しいフルーツに変身!魔法の塩ですね。
こんな食べ方、日本じゃなかなか出会ってなかったからかなり新鮮な出会いでした。
海外のカットフルーツは、食べたらいけないっていう海外旅行の基本!みたいなハウツーもありますが、タイフルーツは、とっても美味しくて、屋台でもちゃんと冷やして売られているので、食べないともったいない気がします。
あ、もちろん食べすぎにはくれぐれも注意です。
では、長くなってしまうので、また次回、タイの屋台フードのなんだこりゃ?の食べ物第二弾を紹介します。
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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