引き続き、安くて美味しい屋台のタイフードを紹介します。
出会った場所:タイ全部の町のいたるところ
もうタイにいる間、毎日欠かさず飲んでいたってくらい、このタイのスムージーは絶品でした。
タイに到着して、暑くて暑くてたまらなかった時、カオサンでスムージーの屋台を見かけ、気がついたら買っていたのですが、そこで飲んだスムージーの美味しさにすっかり心を奪われ、一日一スムージー生活が始まったのです。
暑いタイ生活を乗り越えられたのも、このスムージーの力があったからと言っても過言ではないくらい。
町中のあらゆるところにこのスムージーの屋台があって、買えるのですが、種類も物凄く豊富で。
季節によっても種類が変わるそうで、全部の味を制覇したいくらい、タイのスムージーLOVEです。
こんな感じで、果物山積みの屋台もあれば。。。
最初から、カットフルーツがカップに入っていて、好きな物を選んでスムージーにしてくれる式の屋台もあり。
時々、ミキサーまわし過ぎなとこもあったりするけど、御愛嬌ってことで。
とりあえず、新しい町に着いたら、好みのスムージー屋台を探すのが自分の中の課題でした。
こんなにフルーツたっぷりのスムージーなんてなかなか日本じゃ飲めないし、値段も20バーツから30バーツでとっても安い!
個人的なおススメは、マンゴーかスイカです。
これも毎日飲んでいても一度もお腹をこわすなんてことはなかったので、本当におススメ。
出会った場所:チェンマイ、バンコクの屋台
ちなみに左の栗みたいなものです。
これがとにかく美味しくて美味しくて、チェンマイのカットフルーツ屋台で初めて出会って、最後にバンコクに戻ってきてまた出会って即買いしたやみつきフード。
見た目は栗みたいだけど、味も栗。でも、食感が栗じゃない!!
シャキシャキしていて、なんかクワイみたいな感じ。
未だに正体不明なので、知っている方ぜひ情報を~。
そして、写真右側に写っている、ちょい焦げの葉っぱは、バナナの葉っぱで巻いて焼いてあるのです。
中身はこんな感じ。
これまた、変わった食べ物で、バナナ味っぽい甘ーいおこわの中に甘ーい鶏のつくねが入っていました。
カオサン近くの屋台で、バンコクにいる間は、毎日見かけていたので、気になっていて最後に買ってみたのです。
食べてみてもよくわかんない食べ物だったなぁ。10バーツ。
出会った場所:ワンランの道端のおばちゃんから買いました
これまた、忘れられない美味しかったタイのファストフードベスト3に入るくらい美味しかった!
屋台というわけでもなくて、おばちゃんが家で作ってきて、小さな箱に並べて道端に座り込んで売ってたんだけど、中身もなんなのかよくわかんないのになぜかすっごい気になっちゃって、1つ買ったものでした。
きっと、そういうのが運命の出会いなんでしょうね。
中は茹で落花生とか銀杏とか鶏肉がゴロゴロ入っていて、米ももちもちですっごく美味しくて、きっとおばちゃんの家庭の味なんだろうなぁなんて思いながら食べました。
30バーツ。
食べた場所も、怖いもの知らずの新人バックパッカーらしく、シリラートの死体博物館に行く手前で食べるって言う、なかなかのなかなかぶりでした。
出会った場所:タイ全部の町の屋台
やっぱり、タイで一番気軽に食べられて、どこで食べても20バーツという安さでお腹いっぱいになる、特に貧乏旅のバックパッカーにとっては、物凄くありがたい食べ物で、本当にお世話になりました。
こんな風に注文時に、好きな太さの麺を選べて、注文するとササッと目の前で作ってくれます。
そして作る人によって、味付けも様々。
これもちょっと何かが違うだけで、分かれるんでしょうねぇ。
だけど、基本パッタイが不味いってことは一度もなかったです。
でも、タイの数々の屋台のパッタイの中で一番美味しかったのは、パーイの毎日通ったおじちゃんのお店のパッタイ。
太麺で、桜エビが入っていて、味付けもばっちり。
もう毎日通ってたから、すっかり顔なじみになって、遠くから「おじちゃーん!」って手を振っただけでわかってくれて、注文しなくても全部作ってくれた。
そんな思い出もあるから美味しさも倍増だったんだろうなと思う。
ちなみに横にあるのは、パーイのナイトマーケットで売っている巨大なポテトフライです。東南アジア旅では、こういうジャンキーな食べ物が時々恋しくなりました。
バンコクのとある屋台では、こんなパッタイも。。。
可愛らしいニコニコした女の子が作ってくれました。
しかし、私は今から大食い選手権にでも出るんだろうかって言う量が来ました。
若干、マイナーな道にある屋台だったので、もしかしたら、大盛りラーメン的なバンコクでは知られた大盛りパッタイの屋台だったのかもしれないけれど、半分以上、お持ち帰りにして宿で食べたのもいい思い出です。
一食で二食分食べられるお得なお店だったってことで!
食堂なんかでも、パッタイは当たり前のように置いてあるので、何回か食べましたが、やっぱり食堂ナンバーワンのパッタイは、先日も書いた、カオプーンの洞穴のお寺近くのおばちゃんのパッタイです。
関連記事→カオプーン洞穴の中にある寺院
屋台文化が本当に羨ましい!
しかも安いのが本当に嬉しいんです。
謎な食べ物も多いけど、土地によって、またはマーケットによって、色んな食べ物が登場するから、本当タイでは食べるのが楽しみでした。
タイの屋台フードの数々を紹介しました。
もし、タイで見かけたら、ぜひチャレンジしてみてください。
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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