旅日記 ハンガリー ブダぺスト

旅の中だるみでハンガリーのケーキ、クレーメシュ

投稿日:2016-07-25 更新日:

ハンガリー、ブダペスト。

到着したときは、若干ビビったし、街の雰囲気もなんだか、おおぅ。。。って感じましたが、

散策してみると、穏やかでそんなに悪くない街に感じました。

近所のスーパーで買い物をして宿に帰ります。

 

このスーパー、ヨーロッパではよく見かけます。

 

フルーツが、大きいのがいい!!

で、ブダペストも物価はそんなに高めではないです。

ウィーンから来て、街の差には受け入れるまで時間がかかったけど、

物価が下がるのは旅人には嬉しい。笑


日本人宿や日本食レストランがあるからわかる通り、

ブダペストもまあまあ日本人がいるそうです。

ってことで、スーパーにも、日本食っぽいもの発見。

ちなみに、やっぱりブダペスト、駅員さんが率先して話しかけてくれた時から、

いい街なのかもってなんとなく思ったけど、やっぱりここもウィーン同様過ごしやすいです。

 

ウィーンは都会の過ごしやすさがあったけど、

ブダペストはまた違った過ごしやすさ。

スーパーのレジのおばちゃんにしても、凄く優しかったです。

 

ヨーロッパ、こんなに国がくっついていても、国によって全く雰囲気違うのを感じられるの面白いなー。

とりあえず、仕方ないと思いながらも、変に浮いてるってのを感じる事は、

結構孤独だったりするんで、溶け込ませてくれる場所は居心地いいです。

 

残りのヨーロッパも楽しもう!!おー!!





で、スーパーですっごい気になるものを買ってしまいました。

これ。ハンガリーの定番ケーキ、クレーメシュ

ヨーロッパ旅、実は思ったより食はそんなに楽しんでなくて、

東南アジア旅以上に、食事を抜かすとか平気でしてるけど、

糖分だけはとってます。(^▽^;)

いっちばん、ダメな生活してますね。

 

スーパー行っても、結局買うのはパンだったりするんですけど、

甘いものだけは、なんか気になるものたくさん売ってるんですよ。

でも、結局味の予想はついたりするんですけど。。

 

ちなみに、このクレーメシュは、パイ生地とクリームとカスタードを層にしたケーキ。

一番上の層は、キャラメルっぽい味。

思ったよりも甘すぎない。

こういうのたぶん、素朴な味っていうんだろうな。

 

むかし、友達が誘ってくれて行った自然食のお店の、砂糖を使わないでで作ったケーキを思い出しました。

激甘だらけのヨーロッパ菓子の中では、凄くいいです。

これ、1つでいいんだけど、スーパーではこんな大きいのしか売っておらず、

それでも食べてみたかったので、思わず買ってしまいました。

 

女子ドミに帰ったら、誰か来てないかな。そしたら、一緒に食べよう。

って期待を込めて帰りましたが、だれ~もいませんでした。

 

仕方ないので、一人で食べつつ、この旅後半のスケジュールを練ることにしました。

 

ハンガリーまでは、なんとなく南下しようと思っていたけど、この後のスケジュールがまったく未定だったのです。

と、言っても、大きな目的があるため、決められた日時までにクラクフには戻らなければいけないのですが、

旅の始まりの頃を思い出して、この頃すっごくクラクフ戻りたくないなぁなんて考えていました。

 

居心地抜群だったオーストリアに戻って、またウィーン以外を旅するのもいいし、

また、行ってみたい国のウクライナにちょっとだけ行ってみるか。。。

スロバキア、通り過ぎただけだから、ちゃんと旅する?

でももう日数も限られている。

 

この日の夜、PCとにらめっこしながら、悩むこと6時間

悩みの痕跡。

すっっっっっごい悩んだけど、この日は答が出ず、疲れ果てて寝ました。

旅の中だるみ。

 

 

あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
ランキング参加中です。応援のワンクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅行情報へ
にほんブログ村


放浪記ランキング

 

こちらも更新中↓

アメブロ 新しい旅に出る準備はいつだって出来ている

ゴロー丸ブログ 真面目なサラリーマン旅をする

その他の記事

<sponsored link>







-旅日記, ハンガリー, ブダぺスト

執筆者:


  1. 台湾の路地裏猫 より:

    旅行中、スケジュールで悩む

    そんな長い旅、久しくしてないなあ…
    同室の人がいたら、行き先があっさり決まったかもしれませんね。

comment

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PREV
ここはー...スラム街ですか?それとも?
NEXT
ハンガリーが受けた恐怖、恐怖の館に行く

関連記事

ワット・ラーチャブーラナ

気も取り直せないまま、まずはワット・ラーチャブーラナへ行きます。 そう。 ずっと、目の前に見えていたのに、入れなかった遺跡です。   せっかく、トンチャイゲストハウスはアユタヤの主要遺跡が真…

続きを読む

ウユニでのトリック写真はこんな風に撮っている

私達を乗せた魔法の馬車は、更に遠くへと走って、 さっきよりも、もっともっと真っ白な場所へ来ました。   大粒の塩の結晶がよくわかります。 もう、ちょっとやそっと周りを見回しても、人影すらあり…

続きを読む

愛犬の夢で目覚めたら体調回復!アンコールワットへ

胃腸炎の苦しみから解放されないまま、再び眠りにつきました。   明日はどうなるんだろう。 早く、アンコールワットに行きたい。 それを目指して、私の旅はここまで来た。 なのに。。。 &nbsp…

続きを読む

24時間炎の消えないバラナシの火葬場で

バラナシで見た火葬のお話です。 写真は、火葬に使われる牧がたくさん置かれている場所です。 たくさん薪が置かれている場所に到着し、 ここがバラナシの小さいほうの火葬場と呼ばれる、ハリスチャンドラ・ガート…

続きを読む

旅の音に出会う

宿に帰り、朝4時起きってのもあって、眠りこけていました。 そして、夜出かけることにしました。     鏡を見てびっくり!! 目が真っ赤になってました。   寝る前にコンタ…

続きを読む

トゥールスレン虐殺博物館 2

カンボジア プノンペン トゥールスレン虐殺博物館 前回の記事からの続きです。 そして、ここの棟は独房として使われていました。   有刺鉄線で覆われた入口。 収容者が逃げられないように張り巡ら…

続きを読む

Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

旅ワン:ネギ

Sayoの愛犬。日本全国を一緒に旅したいワンコ。お芋持参で国内の犬OKスポットに出没中。

愛犬と行く国内の旅

sponsored link