旅日記 ネパール ポカラ 世界のごはん・お菓子

ポカラで「ゴハン」

投稿日:2019-05-09 更新日:

居心地のいい町、ポカラで、まだまだ町歩きしてみましょう!!

 

ちなみにポカラの町も、雑貨が可愛くてついついお店に寄ってしまいます。 

路面で小物なんかを売っているお店もありますが、他で見られなかった珍しい名物と言えば、 

道に風呂敷を拡げて、その上に小物を並べて売っている、チベット人のおばあちゃん。   

その人達は、売っているだけじゃなくて、物々交換もしてくれるのです。

とは言え、私は特にいいものなんかは持ってないので、普通にお金で買うしかないのですが。

 

ヒマラヤの石を加工したブレスレットなどは、お土産にばっちりです。

なんですが。。。 

「これいくら?」

「それは800ルピーだよ。」

「。。。、そっかー、ダンニャワード!またねー。」

「待って待って!いくらがいいの?」

 

彼女達は、良い言い方をすれば、商売上手です。

だって、石のブレスレットは800ルピーもしません。  

さっき呼びとめられて入ったお店で、お話して仲良くなったネパール人のお兄さんが教えてくれたのは、

”ポカラで売られている石のブレスレットは、だいたいは50ルピー。

まぁ、石にもランクがあるから、いい石を使っているのはもうちょい高いけど、

せいぜい200ルピー。チートに気をつけてね。”

とのことで。

 

値札がない物は、相場がわかんなくて苦労するけど、

現地の人に教えてもらえるのは楽ですね。

ってことで、商売上手なおばあちゃんには注意!

 

ここは、旧国王の別荘。 

国王も、もちろん住むにはこんな綺麗な町が良かったんだろうねー。

今は、アーミーキャンプになっているので、中に入れるような観光スポットじゃないけど、

なかなか目立つ建物です。

 

小型飛行機が飾ってあるレストラン。 

 

ボート乗り場には、対岸の家に帰るらしきネパール人がたくさん。

素直にいい景色だなと思います。 

ポカラ、絶対行った方がいいよ!とずっとおすすめされてきた町だったけど、

ネパールで、こんなに好きになれる町に出会うとは思わなかったなー。

ポカラがこんなに清々しい町だなんて、想像もしてなかった。

小さな町だけど、このレイクサイドを歩いているだけで、すっごく気分がいいのです。

沈没スポットとしては、パーイと同じくらいいいと思う町!

 

ところで、いい加減お腹空いたなーって思ってるんですけど、

もちろんあらゆるところに観光客向けの綺麗なレストランはあるんですけど、 

時間が微妙な上、入りたいのはお洒落高級レストランではないんで、

どうしようかなーと迷いながら歩いていたら、

道で椅子に座っていたおじいちゃんから、

 

「ゴハン!!」

 

と声をかけられました。

 

ディナーどう?とか、寄って行ってよって声をかけられる事はたくさんあるんだけど、

日本語で「ゴハン!」って言われたのは、初めてだったんで、

なんかすっごいおじいちゃん可愛くて、せっかくなのでおじいちゃんのお店で、

ちょっと早い夕飯を食べることにしました。 

大通りからほんのちょっと奥に入った所にある、

路面店の感じの、これまた好きな感じの食堂でした。 

でもここ、安いしメニューたくさんあるし、かなりおすすめ!

注文すると、おじいちゃんの奥さんが、作ってくれます。

 

お久しぶりのチョウメン。(カレー味の焼きそば) 

 

これは、初めて出会ったネパール料理。 

ポテトチーズのモモ。 

調理法は、揚げたやつにしてもらったんですけど、コロッケみたいな感じ。

熱々ですっごく美味しい!!

 

他にお客さんはいなかったけど、さっき呼びこみしてくれたおじいちゃんがやって来て、

そっちの席の方が食べやすいからと私を移動させると、

ななめ前に座って、

「一緒に夕飯食べるよ。」

と、奥さんに用意してもらった夕飯を食べはじめました。

思いもよらず、一人じゃない夕飯になりました。

 

おじいちゃんは時折、日本語の単語を織り交ぜながら、色々お話してくれました。

おじいちゃんが食べているのは、ミルクをかけたオートミールみたいな食べ物で、

ネパール人は、ベジタリアンが多いんだと教えてくれました。

もちろん宗教上のこともあるんだろうけど、モモを始め肉料理もまあまああるので、

凄い意外でした。

 

そのうち、近所の人らしきおじちゃんもやって来て、おじいちゃんとおじちゃんは、

私の持っている日本語のガイドブックに興味しんしんで、

食い入るようにページをめくっていました。

時々、質問なんかをしてきながら。

 

ネパールに来てから、一人旅だけど、一人じゃない夕飯をずっと過ごしてる。

やっぱりこういう国は、大好きです。

 

結局モモは全部食べきれなくて、おじいちゃんにお持ち帰りにしてもいい?って聞いて、

持っていた袋に入れようとしたら、おじいちゃんが、銀紙を持ってきて包んでくれました。

おじいちゃん、ありがとー。明日の朝ごはんにしよう。

 

おじいちゃんの食堂を出て、再び大通りに出るとすっかり夜になっていました。

でも、夜の雰囲気も明るくていい感じです。 

 

ちなみにおしゃれレストランは、本当にお洒落で華やか。

こんな感じ。 

この写真を見せて、ネパールだよって言っても、びっくりしちゃいますねー。

いつか誰かと来たら、こういうお店入るかなー。

いや入らないだろうなー。それならまた、おじいちゃんのお店に行くだろうな。

 

おわ!!

日本ではすっかりファミマに吸収合併されてなくなってしまった、am/pm発見!! 

と、再びこんな風に写真撮って立ち止まっているだけでも、

ガンガン、ネパール人に話しかけられます。

日本人だとわかると、

「ブラザーが東京にいるよ!」

「ファミリーが日本に行った事あるよ!フクオカ!」

 

私の生徒も、ネパール人すっごい多いけど、

こんなに繋がりあるのに、ネパールは、やっぱり日本人観光客は少ないなー。

 

とあるレストランの前を通りかかった時、

レストランの中から、「ドゥーユーリメンバーミー?」と声をかけられました。

いやいや、全く記憶にない。生徒でもないし。

それとも挨拶しただけの生徒の家族だったりする?

はたまた新手の詐欺か!?

ドキドキしながらも、無視してしまいました。

 

その人はいつまでも私の背中へ何かを叫んでました。

みなさんフレンドリーだけど、やっぱり警戒心が捨てられない。

 

ちなみに、カトマンズでマーラに描いてもらったヘナタトゥーを、

凄くネパール人に褒められます。

やっぱりマーラのヘナタトゥーはレベル高いんだなー。

 

夕方からずーーっと、ゆっくりレイクサイドを歩きまわりました。

居心地いいけど、ただ1つだけ思ったのは、

完全観光客向けの場所なので、日用品があんまり売られていない事。

実は、靴下を1足、ドライヤーで乾かしているうちに内側を焦がしてしまって、

履くときに痛いので、 買いたいと思ったのですが、

売られているのは登山用の分厚い、例のノースフェイスのやつばっかり。

はたまた手編みのルームシューズ的なやつとか。

 

なので、これだけはちょっとポカラ沈没では要注意かも知れません。

地元の人の使う市場などもあるんですけど、レイクサイドからはかなり離れてます。

とは言え、コンビニ的な小さなマーケットはいくつかあります。

スーパーのお手軽土産なんかも、品数あるので探せると思います。

 

ここは、地下と1階の2フロアある大きめマーケット。 

 

こんなところで、海苔巻きあられ発見!! 

適当に買い物をして、宿に帰りました。

 

まだまだポカラ初日。

でも、初日でこんなにポカラに思い出が出来た。

 

とは言え、ポカラでは初挑戦しようと思っている事があるのです。

それは、トレッキング。

 

ただ、ちょっと気になる事が。

ポカラの天気予報が、ずっと良くないのです。

しばらくずっと、雨、曇りマーク。

ポカラにいる間に、トレッキングできるような日は来るのだろうか。

まぁ、居心地は抜群の町なんで、いざとなったらダラダラ沈没者として過ごそう。

でも、綺麗な景色が見られますように。

 

宿は綺麗で落ち着くけど、やっぱり寒い!!

シャワーは案の定、トラベラーズホームと変わらないくらいのぬるま湯しか出ませんでした。

ポカラに来てまで、寒い中ぬるま湯生活かぁ。うーん。

 

まぁでも、この寒さを乗り越えれば、この後に行く旅先の暑い国が楽なはず。

そう思って、修行だな。。

 

フェイスブックにはカビンからメッセージが届いていました。

「キミが安全に旅を続けられるように祈っているよ。またカトマンズで会おう。待っているから。」

優しいなぁー。

 

今日、ポカラに着いたばっかなのに、なんでだろうカトマンズがとても遠く感じる。

でも、おんなじ国に居て、会おうと思えば会える旅先で仲良くなった人達。

会いたくなって会いに戻るのも、いつかの再会を夢見て違う町へ行くのも自由に決められる。

この感覚が一人旅だったなぁーと思いだしています。

 

さっき寄ったスーパーでお菓子とドリンクを買ってきました。

これを持って、明朝、人生初のトレッキングに出かけるのです。

 

晴れて、綺麗なヒマラヤが見られるといいなー。

 

 

あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
ランキング参加中です。応援のワンクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅行情報へ
にほんブログ村


放浪記ランキング

こちらも更新中↓

アメブロ 新しい旅に出る準備はいつだって出来ている

 

<sponsored link>







-旅日記, ネパール, ポカラ, 世界のごはん・お菓子

執筆者:


  1. をだまき より:

    遥かなる山々
    2度目です。
    クスコやカトマンズのレポートにくぎ付けになり
    今度はネパールの紹介
    Google mapを広げて追跡しています。
    もう感心!感激!尊敬ですわ!
    お身体に気をつけられて・・・・・

  2. tekutekubunbun より:

    こんばんは
    水辺と山のある景色はいいですね~
    都会になりきれてない所だから高い建物も無いし

    夫婦でやってるご飯屋さんなんだ!
    いきなりゴハンって声掛けられたの??(笑)
    ポテトチーズのモモってなんかおいしそう!!
    何ならポテトチーズだけでモモ抜きでもいいや (≧▽≦)

    ご主人と同じテーブルで食事ってすごくフレンドリーなんだね~
    多分サヨさんが話しやすい雰囲気なんだろうな

    てか夜普通に明るいね!!
    レストランもシャレてるし
    チョット意外
    スーパーの品揃えも豊富!!
    あられまで(笑)
    そしてこのドリンクの味が気になる о(ж>▽<)y ☆ 

  3. Lucky より:

    楽しく
    読ませていただいています

    ありがとうございます!

    ネパール大好きです


    楽しまれ
    しあわせにありますよう!

  4. ヒーリングタイム より:

    カトマンズ
    本日、お寺の参拝ツアーで高野山や長谷寺をお坊さんたちと旅行して帰宅しました。
    今の私は、この程度で精いっぱい。なかなか楽しめました。

    それはともかく、昔は、カトマンズは、バックパッカーのたまり場と言われ、日本人バックパッカーも多いと聞きました。今は、もう居ませんか?

comment

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PREV
ポカラ レイクサイドでのボートの乗り方
NEXT
気まぐれで移動してみたら素敵な宿に出会えた

関連記事

ヴィクトリア・パークと渣甸坊を歩く

香港最大の広さと言われているヴィクトリアパークで出会った以外な異国文化。香港に来て、これに出会っちゃうとは。
また、香港島の女人街と呼ばれている渣甸坊も歩いて、やっと買いたい物に遭遇。

トゥールスレン虐殺博物館

私がいつか、この目で見ると決めている場所。 勝手に使命みたいに行くんだと感じている場所が、世界に3つあります。   ひとつは、ずっと言っているポーランド。 オシフィンチムのアウシュヴィッツ収…

続きを読む

それでもプラスに出会える留学

朝から、サウトとの言い合いに始まり、とんだ偏見のせいで、その後も嫌な思いばかりしていたけど、でも、いいことがひとつありました。クラス替えで気持ちも一新して頑張れそうです。

バンコクの朝の公園は。。。

チェンマイからのバスは、カオサンに到着と聞いていたけど、 降ろされた場所はどうもカオサンっぽくない雰囲気。   みんな、え?ここで降りるの??って感じです。 でも、この辺、なんか見覚えあるよ…

続きを読む

旅スタイルを注意され、ぶーたれる。そしてウユニへ!

街に帰ってきました。 そういえば、チョリータさんの長ーい三つ編みって、背中の下の方で二つを結んでるんです。   日本にはないスタイル! これもこういう結び方だけじゃなくてね、色んな結び方があ…

続きを読む

マカオでポルトガル料理を食べるならこのお店

マカオはポルトガル領地であっただけあって、ポルトガル料理が食べられるのです。かつて遊郭もあった綺麗な通り福隆新街でとっても美味しくて雰囲気のいいレストランがありました。

Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

sponsored link