旅日記 ペルー マチュピチュ

マチュピチュの裏側

投稿日:2017-09-13 更新日:

そういえば!!

有名な観光地って、基本、誰もが思い浮かべる代表的な姿があるけれど、

裏側ってどうなってるんだろうって思いませんか??

素敵な場所って裏側も隠れ絶景だったりするんですよね。



 

で、マチュピチュの裏って言っても、ワイナピチュ山の裏側じゃなく、

マチュピチュ遺跡の裏側です。

 

つまり、これが正面の景色としたら、

ここから、背中を向いた方にある景色が気になったのです。

 

ってことで、見張り小屋から葬儀の石を通り、更に奥へと歩いて行ってみることにしました。


相変わらず、こんな感じの遺跡の階段を登ります。

結構、有名観光地と言えども、ゴミが落ちていたり、落書きされていたり、

汚くてがっかりってことも多いのですが、

マチュピチュは、この写真みたいに、手入れをしている人がいたり、

前回も書いたとおり、怪しいことが一切できないように、警備員が山ほどいたりするので、

綺麗な遺跡ですね。

 

定番は、裏側行っても仕方ないので、市街地の方へと行くルートが多いみたいです。

 

なので、こんな道を抜けて行きます。

あまりに人がいないので、また警備の人に怒られるんじゃって、内心ドキドキしたけど、

一応道なんで、大丈夫でした。


まあ、こっち方面には、マイナースポットのインカ橋もあるんで。

 

そして、マチュピチュの裏側が一望できる場所に到着!!

 

じゃじゃん!!

 

こんな感じです!!


なんだよ、山しかないじゃん!!って言われちゃいそうですが、

この景色も、なかなかのものだと思いませんか??

アンデス山脈がいくつも連なり、細い道が遠くへと延びていて。


麓からは、この都市の姿は見えなくても、

ここからはこんな風に麓の姿が見えたんだなぁ。

ここからマチュピチュに住む人々は、何を想って、

この景色を見ていたのだろう。

憧れみたいな気持ちとかあったんだろうか。

 


と、やっぱり想いを馳せずにはいられません。

 

さて。

更に過酷な山道を歩かなくてはいけないインカ橋には行かずに、(^▽^;)

通常ルートへ戻りましょう。

 

つくし発見!!

雑草でも、マチュピチュに生えていると、ちょっと特別感すら感じてしまう。

 

続いて、太陽の神殿です。


太陽とは、王のことを指していて、つまりここは、王様の為の神殿。

形も太陽そのものに近づけるため、丸く造られています。


そして、これは、上から撮ったものなのですが、

この神殿そのものもまた、王と譬えるかのように、

王が太陽の光で照らされるよう、窓を2つ造ってあるのです。

  

片方は、夏至の光を差し込むため、

つまり、一年で一番長く太陽の光が注ぐ日にたくさんの光で王が照らされるように。

 

そして、もう片方は、冬至の光。

あれ?冬至はそうなると、どう考えるのかな???

冬至は、日本からすると、太陽が南に一番近づく日だから、あれ?つまり、インカでは。。?

確か、再生の力を持った旅人がやってくる日と考えられているから、そんな感じで考えるといいのかな。。

 

って、?だらけになってきた。日本を持ち込むからややこしくなったな。

とりあえず、単純に、季節がわかるように造られたと考えたらいいのかもです。

 

で、この下は、陵墓、つまり王の墓と言われているそうですが、

特にミイラは見つかっていないそうなんです。

 

根も葉もないこと言うと。。。

結局、インカ帝国って文字を持たない文化だったじゃないですか。

だから、言われている、ってのも、結局、インカ帝国がもう存在しなくなってから、

誰かが言った言葉だから、真相は100%はわからないですよねー。

 

でも、それをこんな旅人が言っちゃおしまいだし、 

こんなたわごとよりもちゃんと研究された答えなんだろうから、

言われていることを信じて、次行きましょう!!

 

お次は、市街地へ!

ここは、そもそもマチュピチュの正門でした。

今や、観光地とされているために、段々畑すら見えないしっかりした造りとなっている入口より、

入ることを許されますが、

そりゃ、ここはそもそも都市だったんですもんね。

昔のマチュピチュへの訪問客は、あの段々畑を通り過ぎて、ここから訪ねたのですね。

 

そして、市街地の中も、もちろん大きな石を組み立てて造られています。

水汲み場なんかもいくつかあって、生活の痕がちゃんと残されています。

それにしても、見事な石の組み立てですよね。

インカの石積みは、カミソリ一枚通さない、とは、よく言われていることですが、

全て計算されて石が積まれているそうです。

 

それらは、先ほどの太陽の神殿のように、崇められている場所ほど、

特に巧妙にぴったりと綺麗に石が積まれています。


これらの石の加工場所もちゃんとあります。

この大きな岩を加工して、マチュピチュのあらゆる場所が造られていたのです。

 

加工法は、この岩よりも固い石を使って割る、

木などを利用して、岩の割れ目から割る、

などと言われていますが、機械も何もなかった時代に、それらの技術を、

文字も持たない人達が生み出したってのが、凄すぎる。

そりゃもう、UMA説も飛び出しちゃうくらい、想像すると、とんでもないことだって言うのがわかります。

 

インカ帝国が造り上げていた技術は、この石積みだけではないのです。 

医療、農業、彫金。。あらゆるものの技術が、優れていたそうです。

相当、頭が良かった人達なんだろうなぁ。

 

スペイン侵略が奪って行ったもの、消し去ったものは、大きすぎるのかも。

だいぶ、遺跡めぐりもバテてきたところではありますが、

広いマチュピチュ遺跡、次回ももういっちょ、探検していきたいと思います!!(`・ω・´)ゞ

 

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執筆者:


  1. くみりん より:

    ありがとう

    世界遺産のBlu-rayでしか見たことがなかったので、珍しい風景にため息が出ます。くみりんも行きたいですが、もう55歳。とてもとても行かれませんよ~見せてくれてありがとう。いつも楽しみにしています。身体に気をつけて下さいね!

  2. ぐるくんのからあげ より:

    すばらしいです

    いままで見たことない角度からのマチュピチュですね。

    きれいに残しているのは相当の努力が必要ですね。

    世界各地からの観光客が多いでしょうね。

    また楽しみにしています。

  3. ジョークおじさんタケシ(団塊世代) より:

    賢い民族の優れた知識も伝承の積み重ねがあってこそ、
    なのに文字もないとなると、もう考えられません。
    それに、理数系に偏った頭の民族だったんでしょう(笑)
    民族、種族、なんだかよくわかりませんが。
    旅行も終盤でしょうか、愉しんで来てください。

  4. 大阪悟空 より:

    いいなぁ!マチュピチュ。是非行って見たい所。

    ブログ写真見て、余計に行ってみたくなっちゃった。

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Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

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