バックパッカーの旅先あれこれ

極寒じゃないけど寒い町の過ごし方

投稿日:

2回目のネパール旅が終わりました。

今回の旅は凄くたくさんの人との出会いがあり、

思い出もたくさんできた一人旅でしたが、

ネパールに居た時間を通して、ずーーっと言っていたことがあります。

それは。。。

”寒い!!”

もう、本当にこの街いい町だなと思いながらも、

この寒さだけはどうにかなんないかなーと、常にってくらい思ってた。

ネパールの冬、なめてた!!

 

出発前の裏話。

 

私がまだ、日本語教師新人だった頃から、

ずっとマンツーマンで教えている生徒がいるのですが、

彼は世界の歴史を研究していて、週単位、月単位で、

世界の色んな国を飛び回る凄いお仕事をしているのです。

紛争地帯以外は、ほとんどの国に行った事があるような人なので、

いつも旅に出る前は、彼に色々アドバイスをもらうことにしています。

 

で、もちろん今回の旅も、いつものように話をして、

おすすめなんかを聞いた後、

ところでネパールの冬ってどれくらいの感じなのかなぁという話になり、

二人で調べてみることに。

 

前回のネパールは、夏の終わりくらいだったし、

インドから来て涼しいイメージでしかなかったので、

冬が想像できませんでした。

 

で、一緒に調べて、出てきた気温は15度とか17度とか。

あれ?東京とそんなに変わらなそうだね。むしろあったかそう。

 

二人でそんな結論になったのですが、

そもそも寒さに強いイギリス人の彼と、

甲状腺の病気持ちで暑がりの私じゃ、

その気温が示す一般的な気温の感じってのを、

よくわかってなかったのです。

 

出発前の準備をしているときも、すっかりそれを疑いもせず、

防寒的なものはほとんどはずし、その上、

ネパール以外は暑い国ばかりのスケジュールだったので、

完全になめてました。

 

出発当日の日本での寒さだけを気にしておけばいいやと思ってた私は、

厚めの捨てても良いタイツを履いて出かけ、空港で捨てました。

もうそれが本気で大失敗!

あのたった一枚の厚手のタイツを捨てずに持って行っていたら、

まだましだったんだろうなぁー。

 

その後、ネパールに到着して、

思ったより寒いし、お湯はちゃんと出ない宿だしで、

すでに後悔し始めたことは、言うまでもありません。

 

持ってきたカイロも5個程度で、あっという間になくなりました。

安宿は、もちろん暖房器具なんて部屋についてないし、

フロントに置いてあるような宿もないし、

唯一救いだったのは、いつも旅に出る時に持って行って、

必ず活躍してくれるコットンのトラベルシーツです。

 

これも本当は、どうせ寒くないだろうしと思って、

シルクの薄めの方を持って行こうとしたのですが、

初旅の頃から私を助けてくれたのはコットンのシーツの方だったので、

旅の相棒セットとして持ってきたのでした。

 

これだけは、選択正解!

 

ネパールに居る間、いつも寝る時は、

ヒートテックの上にTシャツなんかを着て、更にパーカー。

日本にいる時は、した事なんてないけど、靴下を履いて寝てました。

 

あとは防犯面ってよりも、

セキュリティポーチがもはや腹巻代わりって感じで、

これはほんとありがたかったです。

LiberFlyer セキュリティポーチ

で、布団の中にトラベルシーツを入れて顔まで潜って寝るのですが、

それでも寒い!

荷物重くてもいいから、電気毛布持って来ればよかったー。

と何度思った事か。。

 

ポカラの宿で、優しいオーナーが持ってきてくれたブランケットに、

嬉しくて泣きそうになったりもしました。

そして、カトマンズでストーブがある店を見つけてからは、

そこに入り浸り状態!

まあでも、そんな事も今となってはいい思い出ですけど。

ネパールの冬は、暑がりの私ですら寒い!!

登山用の防寒着などは、あらゆる所で売られていますが、

着こんでも寒いものは寒い!!

どうしても寝るときだけは、どうしようもないです。

 

ネパールでは、町中で一斗缶の中に火をおこして、

当たっている光景が見られるので、

そこに混ぜてもらったりもしてました。凄く煙の臭いがつくけど。

 

寒い時期のネパールでのいい事は、

「ヒマラヤ山脈が綺麗に見えること」って言われてるんですが、

結果として私はですが、

夏の終わりのネパールに行った時の方が、

ヒマラヤ山脈は綺麗に見えていました。

 

やっぱり、三回目のネパールは、寒い季節以外に行こうかと思います。(^_^;)

 

思えば、それなりに寒い季節の国も旅してきました。

美しすぎて、いつまでもここに居たいと思ったウユニ塩湖も、

夕方と夜明けはもう、風もびゅんびゅん吹いて、

凍えるってのはこういうことだってくらいの寒さでした。

やっぱり宿の中に居る時は、寒くて寒くてたまらなかったー。

 

で、どんな風に過ごしてるかというと、

たいていベッドの中にもぐりこんで暖をとりながら、

調べごとや連絡をささっと済ませて、早く寝る!

 

解決策はもはや、暖房付きのいいホテルに移動するしか、

どうしようもできないと思うので、

諦めて太陽が登るのを待ちます。(笑)

 

後は、ドライヤーで暖をとる!

髪を乾かす時なんかに、ついでに体も暖めたりしてます。

いやー、原始的というか、短絡的と言うか。

でも他に、持っている数少ない物で暖をとる方法が思いつかないのです。

 

そして、さっさと出かける!

ラパスにて

たくさん歩く!

私は、凄く遠い場所に行かない限りは、節約の為もあるし、

なるべく歩くようにしているので、

もうたくさん歩けば、体も温まります。

 

結局、原始的な方法ですね。

まあ、途上国好きなんで仕方ないんですけど。

 

それに、たいていの極寒じゃないけど寒い町は、

一日の気温差がすごくあって、

朝晩や建物の中はかなり寒いけど、

昼の外は上着要らないくらいってこともよくある話です。

 

東南アジアなんかも、1月2月あたりは朝晩冷え込むので、

特に田舎の町では、昼間は嫌になるほど暑いのに、

夜は上着ないと無理!って感じのとこも結構ありました。

 

温泉がある国なんかでは、暖まれる場所も多いので良かったです。

ニュージーランドも秋冬は、朝晩凄く寒くて、

ホームスティのお家のリビングルームでは、

暖炉がついてたから良かったけど、

シャワーを浴びる時間が寒くて辛かった!

 

まぁ、これは旅をしてる今もだけど。

安宿は、熱々のお湯が出るところ少ないし。

 

ある寒い日、ホームスティの家族が、

ロトルアの足湯に連れてってくれました。

一番短いのが私の足です。(笑)

大切な思い出。

 

個人的には、暑い国よりちょい寒いくらいの国の方が、

観光もしやすいので好きではあるけど、

今後は本当に懲りたんで、まぁまぁ寒そうって思ったら、

素直に寒さ対策の荷物をしっかり持って行こうと思います。

とりあえず、カイロたっぷりとタイツと電気毛布かな。

 

ということで、簡単ではありますが、

バックパッカーの寒い町での過ごし方でした!

 

 

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Sayo

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