さて。
大歩危の素晴らしい水の色に出会えたところで、
もうちょい冒険しますか!
この大歩危峡にかかる橋を渡れるんですってよ!みなさん。
祖谷のかずら橋
ってことなら、渡ってみなくては!ですな!!
行ってみましょう!!(`・ω・´)ゞ
いやぁー。
来ましたね。
この歳になってようやく、自分が高所恐怖症と気付いた私の恐怖の時間が。
で、高所恐怖症のくせに、私のよくわかんないとこは、
絶対にこういうの渡りたくなるとこなんです。
まぁ、いわゆる、馬鹿なんでしょうね。
はりきって、料金¥550を払い、そんなはりきり心を同行人にも不安がられながら、
いざ!踏み出します。
こ、、、、これはぁーーー。( ̄_ ̄ i)
カンチャナブリーの鉄橋なんて、お遊びくらいに思えちゃうような、
今までにない恐怖!!
と、とりあえず、橋の中間くらいでピースでもしながら、
いつもみたく一緒に写真に写ろうと思っていたはるこのキーホルダーを、
何も言わず、かばんにしまいました。
しかし。
お金も払っちゃったし、
ここまでなぜか張り切ってたし、
行くのだよ!!
うん、私ここで踏み出せたことで充分。
私は向こうのコンクリートの大橋を歩いて渡って向こう岸で待っているから、
このかずら橋、ゆっくりひとりで楽しんで渡ってよ!
なんて、同行者さんに言い放ったことは、忘れよう。
だから、あーだこーだ言ってないで行くのだよ!!
女がすたる。
お見せしましょう。
私の雄姿を!!
(;´▽`A“
超へっぴり腰で、手擦り命!状態になっていることは、見逃してください。
正直。
景色を楽しむとか、真下に流れる水の色を堪能するとか、
そんな余裕、まったくもってありませんでした。
渡り終えるのに、20分はかかったでしょうか。
途中、誰かよその人がふざけて手擦りを揺らした日にゃ、
思わず、しがみついたまま、やめてー!!って叫んでました。
まさに、生きた心地がしませんでした。。。
ほんっと悪ふざけ、迷惑ですから。
ぐらっぐらなんですよ。
ふぅ~。
ちなみに同行者さんは、高いとこ余裕♪な人なので、
橋のど真ん中で、凄い楽しそうな顔で自撮りしまくってました。
その背景には、一切振り向く余裕ゼロの私の背中が写りまくっていました。
渡り終えると、
滝がスグソコらしいので行ってみましょうかね。
水はもちろん綺麗でしたが、
やっぱりあの色を見た後では、普通の滝ですね。
そして、大歩危峡を後にし、少し走ったところにある妖怪屋敷とやらに行ってみました。
おどらにゃそんそん!
入っているのは、ちびっこ達がほとんどだったので、
妖怪屋敷の中までは入りませんでしたが、
お土産物屋のここの施設も、色んな妖怪が飾られていました。
そう言えば!
小さい頃の愛読書は、水木しげる先生の妖怪大百科でした。
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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ゾヮゾヮワ-ンと体に走るあの感じ!(ですか?)
頑丈な吊橋なら経験有りですが…いつか、機会があったら♪渡ってみたいと~♪妖怪にも会いたいし♪♪
( ^ω^ )
20人に1人くらいはいますよねーふざけて揺らす奴
マジあれなんなんですかww