前回載せ忘れ。
首里城の中には湯屋があったそうです。

かなり広いので、王の使っていた風呂?と思いきや、ここで仕えていた女の人たちの入るお風呂だったみたいです。
露天風呂ではなかったかもしれないけど、ここでのお風呂は気持ちが良さそうですね。
さて。首里城見学おわり。

淑順門、この角度から見ると、浮かんでいるようですっごくかっこいい。
首里城を見学し終えましたが、せっかくなのでいつものようにメイン以外の散策をしたいなーと思います。
まずは、ガマ遺構。

いくつも穴が掘られていますが、古いものから戦時中に掘られたものまでいくつかあります。
古くは、宮女達の休憩場所であったり、御嶽であったりしたようです。
そして戦時中は壕として使われていたのでしょうね。
こうして並んでいると凄く存在感があるというか、神聖さも増すようで、ただの場所なんかじゃないオーラが伝わってくるようです。

中はきっと笑い声も泣き声も、全部を包んできた空間なのでしょうね。
そして、これはかつて王が愛したリュウキュウマツなんだそうです。

琉球松は普通の松とどんな違いがあるのっていうのは、幹が細いとか色の違いとかがあるみたいだけど、一番の特徴は、松のあの針みたいな葉っぱが柔らかくて触っても痛くないそうです。
さすがに警備員さんもいるし、触ってみる勇気はなかったけど。
他にもこの辺りは、ちょっとした庭園っぽい感じで、リュウキュウイチゴとかも植えられていました。
沖縄は基本的には一年中温かいし、そこまでの木々の変化はなさそうだけど、それでも季節によってちょっとずつ違う植物も花が咲いたりするんでしょうね。
またまた木なのですが、これは見た目以上に凄い木なのです。

何が凄いかっていうと、そもそもは戦争によって、もともとの木であるアカギは焼けた姿になってしまったそうです。
でも、そのアカギにアコウの木が包み込むように成長してこの姿になったのだとか。
つまり見た目(外側)はアコウの木なんだけど、中身(内側)にはアカギの木がちゃんといて今や一緒に生きているというわけなのです。
アユタヤで見たワットプラマハータートの木に飲み込まれていく仏像をなんだか思い出したけど、
言葉を持たなくたって、歩かなくたって、生きている植物にもちゃんと意思とか心とかあるのかもしれないですよね。
”自然”って何も人の力が加えられていないってことだけど、それは何もないという意味ではないから。
そして、勝手に人々が争いあって傷つけられることにも怒っているのかもなーなんて。
沖縄の植物は、沖縄の人みたいにたくましいんだ。きっと!

もうちょい本道を反れて歩いて行ってみます。
かなり古い感じの塹壕がありました。

もはや案内板も何もないので、詳しいことはわかりません。
でも、かつて壕だったんだなってことはわかります。
司令壕はこの辺りにもいくつか残されているので、通信とかに使われていたひとつのかもしれないですね。

向かいにはもっと、風化したそれっぽい場所も。

アウシュヴィッツでもそうだったけど、歴史的な場所も一部は風化していて、たぶん沖縄も然りなんだと思うけど、負の痕跡を未来へしっかりと残していく現在を生きる人間の義務、つなげていきたいですね。
風景は朽ちて行っても、残されたこの場所の想いはちゃんと運ばれるように。
首里城だけじゃなく、こんな風に遺産もあるんだし、東のアザナにたくさんいた観光客はここにも見所がありますよー。
そんなことを考えながら写真を撮っていたら、すっごい綺麗なにゃんこ発見!

シャムさんかな?こっち見てる。
おーい!って手を振って、カメラを向けたら、ねこさん股間のお掃除始めちゃいました。

まぁ、絶対わざとだよね。ネギも同じことよくやる。
そんな感じで、首里城公園の首里城以外をほんの少し歩いてみました。
まだまだ散策すれば見学できる場所とかあるみたいだけど、時間も限られているので次の場所へ。

これは、首里壮館です。レストランやカフェも入っていて休憩できるみたいです。
暑いし、ちょっと休憩したい気持ちを抑えて次の場所へ!
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
ランキング参加中です。応援のワンクリックをよろしくお願いします。
こちらも更新中↓
アメブロ 新しい旅に出る準備はいつだって出来ている
関連記事



コメント