摩訶不思議日本語シリーズ。
お店の名前「ぷーたじゃない」、意味が知りたい!!
マカオ半島北部の方でもさらに北へと向かいます。
しかし、中心部を離れてもなおマカオのホテルは豪華過ぎて、銀行か劇場かと思うくらいの外観です。
アングリーバード大好き!!
あ、このオブジェは本物ってことでよろしいんですよね???
香港じゃなくてマカオですしね。 若干不安
バスがとにかく渋滞状態の中心部を離れ、交通も落ち着いてきました。
横断歩道がしっかりしている国は、道路を渡るのが楽でいいですね。
そして、香港に比べると、だいぶ原付の量も多い気がするのです。
ずらーっと停められた原付。
カジノでギッラギラな国というイメージのマカオですが、下町はこんな感じ。
派手なアメリカ車とかが走っているわけでもなく、結構庶民的。
こっちの景色の方が落ち着くし、旅してる感がありますね。
ここは、ドッグレース場。
そう。犬のレース場です。
今は昼なので入れないけど、夜は煌びやかな門になるようです。
犬はハウンド犬が活躍しているそうで、犬の走らせ方は、馬の人参と同じで疑似の餌を使って、それを犬が追う形でレースが成り立つようです。
こういうこと言っちゃダメなんだと思うけど、犬の過酷さを考えたらあまり見たくはないかなぁ。。。
骨折などの怪我も絶えないみたいだし、試合後にマッサージなんかもしてあげてるわけでもなさそうだし。
アジアでは唯一のドッグレース場なんだそうですが、人気自体もそんなになく閉鎖を望む声もかなり上がっているそうで、いつ閉鎖発表されてもおかしくないようです。
まぁ、犬を使ってまでギャンブルしなくてもいいかなぁ。と個人的には思うのですが。
むしろいっそ人間が、目の前に100ドルを釣らされて走ってみたらどうでしょう。リアルレースってことで。
シェムリアップのタプロームを思い出す景色。
これはたぶん本物ではない。
ここから更に北部へ向かうと中国の広東省に繋がるので、だんだん派手な建物はなくなり、下町風な景色になって来ました。
観光客らしき人も全く歩いていません。
こんな路地裏も散策するとその国の元の顔が見られて楽しいんです。
ちなみに香港のエスカレーターのスピードがかなり速いと以前書きましたが、マカオでは普通に戻りました。
これ歩道橋のエスカレーター。歩道橋がエスカレーターで上がれるなんてナイス過ぎる。
またまたゴロー丸が、マカオで売っているというコーヒーが飲みたいというので、道端にあったスーパーに入りました。
しかしゴロー丸は、道や観光場所なんかの下調べは一切してこなかったくせに、食べ物だけはしっかり調べてるから、ある意味感心します。遠い目で。
やっぱりマカオでも漢方類は専門店もたくさんあるし、スーパーでも売られています。
香港やマカオで買えば、かなり安く買えるんだろうけど、漢方の知識もないので、手は出せません。
母などにお土産で買って帰りたい気持ちもありますが。
お菓子類は、かなり日本産や日本で見かけるものが多くて、買ってみたいなって思うものもないです。
種類はたくさんありますが、こればかりは日本で買った方が安いしね。
しかし!!
遂に私は、ここで探し求めていた物と出会えたのです。
これ!!
サンミン!!
香港に来て、初めて食べた時からすっかり虜になってしまい、毎日のように食べていたワンタン麺の麺!
これが美味し過ぎて、絶対に大量買いして日本に帰るって思ってたのに、香港でちっとも見つけられなかったんです。
尖沙咀という都会メインだったからなんだろうけど、大きなスーパー自体も特に見つけられず、コンビニなどでは売られていなかったので、香港人はワンタン麺は、家庭で作るものではなくてお店で食べるものっていう感覚だから売られていないのかなーなんて勝手に思ってたけど、マカオで出会えました!!
これはもう買いこんで行くしかない!!
でもって、友達とかにも押しつけ状態でこの美味しさを配りまくろう。
ちなみに海老粉が練りこんである麺とか、色々な種類があるようです。
帰国したら、香港ロスにならない自信は凄いあるけど、ワンタン麺ロスにはなる気は確実にするので、ここで出会えて大満足。
これでもう心残りなく日本へ帰れます。笑 ただし、自分の料理の腕は棚にあげとく
とは言えども、まだあと少し香港・マカオ旅は続きますので、お付き合いのほどよろしくお願いします。
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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エッグターグは(ポルトガル語nata)
ぷーたは北京語です。
あれは中国人の店です。
ところで、あの店はマカオの文化を侮辱しますね。
昔からマカオ在住50年以上、今日本、埼玉県に在住です。