花と緑が綺麗な初夏の東京ドイツ村を紹介します。
東京ドイツ村は、千葉にあるテーマパークです。
テーマパークと言っても、乗り物がたくさんあるわけでもなく、家族やカップルでピクニックを楽しむような場所という感じです。
そしてまたしても、東京とついているけど場所は”千葉”です。
名前にある通り、ドイツの田舎を再現したらしくて、
再現・・・と言うよりは、イメージのような。
とにかく、広いです。なので、ポイントポイントで、車で移動しながら周ることをおすすめします。
ちょうどドイツ村へ行った5月は、なかなかの曇りではあったものの、花がたくさん咲きだした季節だったので、様々な花畑を楽しむことができました。
パンジーは、ばっちり見ごろでした。
金魚草も、色とりどり。
そしてそして。
日立まで行かなくても、ネモフィラの丘が見られる!!
そんなこと言ったら、茨城の人に怒られちゃいますね。
規模は小さいけど、一応ネモフィラの丘と言う事で。
花畑以外には、ボード乗り場があったり、
観覧車があったり、
子供が遊ぶ用のアスレチックなんかもありました。
これは、シンボル的なMarktplatzを再現していると見られる時計台。
ここで売られているアイスバウムは、おすすめです。
色んな味がありました。
食事処の売りとしては、選んで購入してから楽しむBBQみたいです。
あとは、パン屋さん。
時間によって、パン焼き体験などもできるようです。
ドイツビールなんかも売られています。
正直な感想、ドイツを売りにしている割には、ドイツっぽいものがそんなに売られているわけでもなく、テーマパークのテーマとしてドイツを用いているのかなぁという感じ。
自分が実家にいた頃は、同じ県内なのに、ここドイツ村って聞いたこともなかったので、まだまだこれからのテーマーパークなのかなぁって思ったら、2001年開園らしいです。
もうちょい、ドイツっぽさを思い出すようなものに出会えるといいなって思うんですけどねぇ。
なんて、テンション下がることを書いてスイマセン。
たぶん、ファミリー向きの場所かなー。
ここの売りは、冬場のイルミネーションでもあるので、またイルミネーションを見に来てみたいです。
しかし!ちゃんとテンション上がる場所もありました。
動物広場。
来る前は、あまりよく調べもせずに牧場をイメージしていたので、動物どこかにいないかなーと思ってたんですが、ちゃんといました!
あ、振り返ってのカメラ目線ありがとーございます。
子豚ちゃんはお昼寝。
って、子豚ではないのかな。
君達、ヤギ族はたいてい面白い格好で寝ている。
地面には、動物なぞなぞを発見しました。
可愛い子達もちゃんといます!!
と、さらーっと書いてしまいましたが、
他にもパターゴルフができたり、しいたけ狩り、馬乗り体験などもあるそうです。
でも、個人的には、初夏の東京ドイツ村は、綺麗な花と可愛い動物達がおすすめ。
自然を楽しむ場所って感じです。
以上、東京ドイツ村の雰囲気をお届けしました~。
東京ドイツ村
料金:大人800円 ※車は駐車場代として別途1000円
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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