搭乗ゲートの方にやってきました。
この景色も1回目に来た時と変わってない!!
全部が懐かしいー。
そしてきっと、また次に来る時も、懐かしく感じさせてくれる気がする。
前回はあったのか気付かなかったけど、フリーwifiが飛んでいるので、
時間持てあまさなくていいですね。
1時間とか、時間限定でしか使えない空港は嫌ー。
トリブバン空港は、ちゃんと使えましたよ。
さて。
椅子に座って、フライトの搭乗ゲートが表示されるのを待ってるんですけど、
どうやらこの付近にあるモニター、朝の8時とかのフライトが表示されたまんまで、
一向に切り替わる様子がないのです。

なんだかんだ、ネパール自体は、まだまだ途上国なんですけど、
この辺の空港から飛行機に乗る人達って、見るからにいかにもって感じの、
アラブ系金持ちオーラぷんぷんの夫婦とか多いですね。
日本人イコールカネモチって、いつまで思われてんだろ。
で、ですね。
もうフライトの出発時刻、30分を切ってるんですけど、
ちっとも搭乗ゲートがどこなのか判明しないんですよ。
この無事に搭乗するまでの時間って、一人だと尚更、ハラハラするのに。
で、思い出したんですけど、1回目に来た時も、結局モニターに表示されないまま、
なんか列ができてて、まんまとその列だったって言うことがあったのを思い出しました。
この空港は、自分で探して動かないと危ない。
なので、すっごい焦りはしないんですけど、うかうか椅子に座っても居られない。
待合所の外にモニターがあるので、そこに何回も確認に行きます。
でも、このモニターもいまいちちゃんと動いてない感じで、
みんな見上げてやきもきしています。
空港員なんかも聞けそうな人いないし、アナウンスも英語じゃないし。
で、出発5分前。
窓のすぐそこに飛行機は待機してるんで、
私が再び乗るライオンエアちゃんの姿も、あっちにあるんですけど、
搭乗ゲートはどれ??私、フライト乗れるの???

もはや不安たっぷりでモニターの前に立ち尽くしていると、
真横に来た男性がつぶやきました。
「どうなってるん?どないしろっちゅうねん!」
おわ!!ここに来てやっと日本語!!
すかさず話しかけると、全くおんなじフライトでした。
やっとここに来て出会えた日本人。
彼は、友達と二人で昔、ボランティアで行った学校に遊びに来ていて、
かなりの山奥でずっと過ごしてたらしい。
で、その友人は、どうやらネパールの食べ物にあたってしまったらしく、
もはやぐったりで、向こうの方で、ほとんど動けない状態らしい。
ああー、それは辛いね…
私は幸い、インド、ネパールと全く大丈夫だったんだけど、
私の旅友はみんな、ここで一度はやられてます。
こればっかりは、どんなに気をつけてても運なのかなと思う。
私みたいに現地の安い食堂ばっかり行ってても大丈夫なのに、
気をつけて高いレストランばかり行ってた人があたってしまった話もあるし。
私はたぶん、最初の長旅で倒れたりして、途上国の免疫がついてるのかもしれないけど。
そんな感じで久しぶりに会えた日本人が嬉しくて、盛り上がって話していると、
ようやくモニターに搭乗ゲートが表示されました。
彼は、友人を連れに行ったので、私は一足先に乗り込みます。

A席の窓側にしてもらい、横も後ろも誰もいなくて快適!
いつものように、無事に届けてねのおまじないをします。
そして、1時間遅れで、ようやく出発。
バイバイネパール!!

何人のネパール人に会っただろう。
ナマステ!って、何人のネパール人と挨拶しただろう。
きっと、二桁じゃ足りないくらいだと思う。
一度目のネパールの時には、覚えもしなかったダンニャワードと言う言葉を、
たくさん使えたことはとても幸せ。
”ネパールに来る日本人は凄く少ない。だから、ネパールに来てくれてダンニャワード”
そう言って、左手を胸に当てながら、
頷くように軽くお辞儀をするおじちゃん達の姿が、脳裏に焼き付いて、
これから迷った時に、紛れもなく楽な気持ちでいられるような、
そんなパワーをいっぱいもらえた気がする。
私に誇れる過去なんて何もないけど、旅先で出会った運命の人達が誇り。
一生懸命生きている愛しい人達に出会えたことが誇り。
私はこれからも、たくさん旅に出るだろうけど、ネパールに来るのは何年後になるんだろう。
そんな事を思うと、泣けてくるくらいだけど、絶対にまた来たい!
ネパールに忘れ物はもうない。次は、会いに来るから!!
そんな事を思いながら、ぼんやり窓の外を眺めていると、
ネパールからの最高のフェアウェルギフトが!!

来る時には、完全に靄と雲の中で見えなかったヒマラヤ山脈のお見送りが!
それはもう、綺麗に綺麗に、どこまでも続いているのです。
ポカラでも最後の最後に、綺麗なマチャプチャレを見られたけど、
良かったー!案外、私も普段の行い、それほど悪くなかったらしい!!
ゆっくりゆっくり見えていたヒマラヤは、そのうち夕焼けに染まり、
最高に美しい景色を見せてくれました。
しかし…

エベレスト、どれー??
やがて、ヒマラヤが見えなくなり、完全に夕焼けになってしまうと、
次の新しい国へのワクワクが、やっと湧きあがってくるのを感じました。

さあ、まずは再びバンコクへ。
そして、新しい国へ!
もうちょい付き合って。旅の相棒グッズ達。

来た時とおんなじように、水と、絶品のキノコチーズのスナックが配られました。
これほんと、下手な機内食セット食べるよりも美味しい。
これを配ってくれるなら、またライオンエアー選ぶよってくらい。

で、その後は寝てしまおうかと思ったんですけど、寝られませんでした。
すっごい揺れたからです!
来た時も結構揺れたけど、もう帰りも入国カードが書けないくらいに揺れたんです。
本気で怖かった…
バスならどんな悪路も、長時間乗車も耐えられるけど、
ほんと飛行機嫌いだー。
仕方ないんで、音楽を聴くことにします。
ちなみに単なる小話なんですけど、長く海外に出る時は、洋楽メインじゃない曲を入れてます。
ってのも、実は実体験に基づく苦いエピソードがあるのです。
ひとりっきりで初めて海外に出た留学の時私は、9割洋楽を入れて行きました。
元から好きですけど、そのうち日本語のように歌詞が聴きとれるようになるぜ!って、
調子に乗って。
でも、まんまと初っ端で、しんどいホームシックになってしまって、
予想外の、日本語を話せる日本人クラスメイトが誰もいないっていう状況に、
もはや絶望状態になって、もう音楽まで英語聞きたくない!!って、
いっさい聴くのやめたんですよ。
ってことがあったんで、今や長い旅に出る時は、そうしてるんですけど、
まぁ、あの頃よりは比べ物にならないくらい大丈夫ですけど。
でも、海外で聴く邦楽ってちょっと落ち着きます。テンション下がってる時は特に大好きな関ジャニ
最初の長旅の時は、聴いてた音楽まで書いてましたね。
それ、ただの自分の思い出綴りと忘れないようになんですけど、
やっぱりその曲を聴くと、その場所に居た時の感情が、ブワーッと甦ってきます。
そんなこんなで、やっとバンコクに到着寸前になりました。
この飛行機、最後の最後まで揺れて、到着時の衝撃がまじで凄かったです。
何人か、声をあげたくらい。
そして、降りる時に、上にあげた荷物が奥に行ってしまって苦労してたら、
ネパール人男性が下ろしてくれました。
通路通る時に服がひっかかったら、ネパール人の女の人がとってくれました。
最後の最後まで、ありがとう。大好きネパール。
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コメント
ハラハラ、ドキドキ、わくわくですね
次はバンコクですか、お気をつけて (^o^)/
期待していますよ~
新しい旅が始まりますね
楽しみにしています。
くれぐれも、お身体にはご留意くださいませ。
わかります~!旅先でその時よく聴いてた曲を日本で聴くと、その国のその場所に一気に戻りますよね~。
昨日バイト先に、見るからにネパール人の男性二人が来たので、「タパイコナームケホー?」って話しかけたらびっくりして喜んでました(^-^)
ネパール人はソフトでいいですよね~✨
こんばんは
途上国の空港のモニターってあまりあてにならないんだ (≧▽≦)
それはかなり不安
言葉も分かんないし
でもそこで出会った日本人は心強いですね!!
無事搭乗できて良かった
しかもヒマラヤ山脈バッチリですね (o^-‘)b
生で見たら感動するんだろうな
次はバンコクなんですね!!
新たな旅の始まり (^∇^)
サヨさんこんにちは(^^)
ネパールに行くのに、身構えていますが食べ物と水がどうなんだろう。トイレ事情はどんな感じですかね。
電源プラグは、変換器必要ですかね。
いっぱい質問して申し訳ないです。
ダンニャワードをたくさん言えた事に幸せって良いですね!
飛行機揺れるのかぁ…怖い(*´`)
その昔
その昔、中央アジアへ行ったとき(ウズベキスタンやタジキスタンと思う)も、サヨさんのブログのような体験をしました。
鉄道でも空港でも、出発時刻も出発ホームもわからなかった。
水道水や果物を飲んだり食べたりするとすぐ腹が下ること。
いまとなってはいい思い出です。