今日は一日、久しぶりに目一杯観光しましょう!!
・・・なんですが!!
どうも、昨日一日、目に違和感を感じまくりだったのですが、
夜、シャワーを浴びてコンタクトをはずすために鏡を覗き込んでびっくり!!
左目がなんじゃこりゃぁぁぁぁー!!!ヽ((◎д◎ ))ゝ
まっかっかの真っ赤になってました。
たぶん、物心ついてから記憶にないです。目の病気系は!!こんな赤いのも。
この旅、何度か倒れましたが、
最後には目に異変が生じるという、まさに満身創痍な旅となりました。
と言っても、はるこへのペットロスをのぞけば、東京での日々よりも心は元気でしたが。
朝、目が覚めると案の定左目が開かない。。。
でも痒いとかいうこともなく、まぁ大丈夫かな。 日本でも滅多に病院に行かない派ε=(。・д・。)
そのまんまメガネで出かけましょう!!!
それでも、友人が日本から、足裏シートとか栄養ドリンクとか、
ありがたいものを持ってきてくれたので、
もはやメイクもしなくなったり、女捨ててたり、
目が赤くなっちゃったりもしてるけれど、私はげんきです!!!(`・ω・´)ゞ 堂々パクリ
今日の目的地は、山の上にある寺院”ワット・ドイ・ステープ”に行くこと!
それから、友人が本で調べてきた、
タイの伝統芸能の”カントークディナー”に行くこと!
ってことでまずは、カントークについてですね。
とりあえず、ランベルツアーに聞くと色々知っているとの情報をもらったので、
お世話になりまくりのランベルツアーへ行きます。
しかーし!!
ちょうどスタッフがいないということで、詳細を説明できる人がいない、
なので、また後で来てほしい、と言われてしまいました。。。
カントークは要予約のうえ、ツアーだとすっごく高いらしいのです。
でも、普通に行っても安くないんだけど。
「どうする?何時になるか分かんないのに待ってられないよねぇ。」
「日本食レストランとかで助けてもらえないかなぁ。」
それは、ナイスアイデア!!
ってことで、ちょうど近くにあった忍者ラーメンへ入ってみました。
日本語が凄く上手なタイ人のお姉さんに、聞いてみます。
そして、ずうずうしくも、「これ、予約してもらえませんかねぇ?」なんて言ってみると、
お姉さん、嫌な顔ひとつせず、二つ返事で電話してくれました!!
その上、色々聞いてくれて、安い方法という、
先に銀行振込をする裏技まで聞きだしてくれたのです!!
もちろんそれで行くことにします。
そしたらお姉さん、銀行のカウンターですぐに話が通るように、
紙にタイ語で書いてくれました。
お姉さん「これ見せれば、すぐにわかってもらえるから!」
ほんとに、ほんとに、タイ人って親切だよ。(ノω・、)
忍者ラーメンから歩いてすぐにある、タイでメジャーな紫色の看板の銀行にて、
紙を見せると、ものの2~3分で完了。
しかも、しかも、高いカントークディナーの代金、
友人が払ってくれました!(ノ◇≦。)
私、こんな幸せ者でいいんですか?
ほんとに友達の温かさに触れて、旅を続けられているありがたさを感じていました。
ここまでメールでもいっぱい励ましてもらったよね。
そうこうしているうちに、お姉さんがまた原付でやってきて、
お姉さんの携帯に予約完了のメールなんかが届くから、転送したい、と。
なので、ランチがてら、忍者ラーメンへごはんを食べに行きます!
忍者ラーメンの店内です。
チェンマイのSlowhouseの周りには、ほんとに日本人向けのお店がたくさんあるけれど、
ここも、日本ですね。
今日のスムージーは、スイカ。
友人がいても、タイに居るなら、1日1スムージーです。
日本食、もうずっと恋しかったんです。
検索なんかで日本のネット見ると、おいしそうな日本食の写真がわんさかで(笑)
もう、帰国したら、和洋中全部ありのブッフェに行くんだ!!(´▽`)少し前からずっと言ってる
無事にメールも届いて、お姉さんにお礼を言ってお店を出ます。
ほんとにほんとに、こんな見ず知らずのストレンジャーにこんなに親切にしてもらえて、
日本に帰ったら、ますますどの国の生徒達にも渡していきたいなって思いました。
お姉さんにもお礼をしたいけど、何も持っていなくて思いつかなくて。
でも、その代わりにちっぽけですが、このブログで紹介したいと思います!
忍者ラーメン、ほんとにおいしいのでぜひ!!
お姉さん、本当にありがとうございました!!!!m(_ _ )m
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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チエンマイ
よい旅ですね。私はタイはトランジット経験のみしかないので、いつか旅をしたいです。その時は忍者ラーメンへ♪
…なぜ忍者なのでしょう?(笑)
はじめまして
お姉さん、良いですねぇ。日本でも、田舎にいけば、まだまだ親切な人たちに出会うこともありますが、タイだったら、もっといっぱいいらっしゃるんでしょうね。
ちょっと、ウルってきちゃいました。