旅日記 ボリビア ウユニ

ウユニ塩湖の中のサボテン島

投稿日:2017-06-06 更新日:

続いて、またまた新しい場所へと到着しました。





またまた、ウユニ塩湖にこんな場所もあるなんて、とちょっと驚きました。

遠くから見ると、まるで、無数のアルパカやリャマなどが、生息してるみたいに見える!

 

 

でも、

更に、近づくと。。。

そう。

 

サボテンの島なのです。

ウユニ塩原自体を海に例えて、これらの場所は、島と呼んでいます。

 

ここは、インカ・ワシ島というサボテンの住んでいる島なのです。

島の地面は何でできているかというと、珊瑚でできているそうです。

 

上の写真の突起した場所も、岩ではなくて珊瑚。

海の底だったんだな~。

 

 

その上に、サボテンを育てて、サボテン村にしようと思った人、凄い!

こーんな無数のサボテン島なんて、伊豆のシャボテン公園でも見られませんからね!

まさにサボテンダーが急に現れても、おかしくないような場所です!!1000本は、受けたくないけど

 

私、サボテン、多肉、大好きで!!(゚∀゚*)

 

南米はまさに、サボテンの宝庫なので、サボテンが現れるたび、わくわくしてます。

しかもそんなサボテンアイランドが、ウユニ塩湖の中にあるなんて、びっくりだなぁ。

 

サボテンに刺さっちゃった人。

ちなみに、ここのサボテン島へと足を踏み入れるには、入場料が30ボリ。

トイレ事情がなかなか厳しいウユニ塩湖で、ここでトイレだけ使わせてくださいでも、30ボリ払わないといけないそうなので、

ちょっと、高いトイレ料金かもですね。

 

水も貴重だし、このサボテン達を守るには、仕方ないのかな。

 

 

さて、ここで、ドライバーから、各自、選んだ長靴に履き替えるようにと指示がありました。

 

ということは。。。

いよいよ。。。

 

 

あの場所へと向かうのです。

遂に、夢にまで見たあの場所に、到着しました。

 

まさに、今日のツアーのハイライトです。

 

 

 

あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
ランキング参加中です。応援のワンクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅行情報へ
にほんブログ村


放浪記ランキング

 

こちらも更新中↓

アメブロ 新しい旅に出る準備はいつだって出来ている

ゴロー丸ブログ 真面目なサラリーマン旅をする

 

<sponsored link>







-旅日記, ボリビア, ウユニ

執筆者:


comment

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PREV
ウユニでのトリック写真はこんな風に撮っている
NEXT
角度と時間ごとに姿を変えるウユニ塩湖の鏡張り

関連記事

台湾に昭和があった!菁桐駅

前回、平渓線は、私の予想を超えて、江ノ電並みのにぎわいだったと書きましたが、 江ノ電は、十分駅で終了でした。   十分でほとんどの人が降りて行きました。 私ももちろん、十分駅も探索するけど、…

続きを読む

この旅で一番衝撃だった事故

私はどうも、時々交通事故を目撃することがあって、 それまた海外でもしかりで、 その後は、寝込んでしまうのです。。。   ひとまず、元気にプエルトイグアスを去り、ブエノスアイレスまで24時間オ…

続きを読む

オークランド ケリータールトンズ水族館

ミッションベイを出て、続いて到着したのは、今日のメイン、ケリータールトンズ水族館です。ここは、有名ダイバー兼冒険家だったというケリー・タールトンさんが建てた水族館です。生物の種類は30種類程度とそこまで大きな水族館と言うわけではないんだけど、オークランド近辺ではとても人気のある水族館なのです。

ビルケナウ強制収容所ラスト そして生まれた感情

中谷さんのガイドは、ラスト、 このユダヤ人達が生活をさせられていたバラックの中へと、続きました。 ここも少し前まで、もっとたくさん入れるようなバラックがあったそうです。   でも今現在、立ち入りが認め…

続きを読む

旅、初のダウンまでのカウントダウン

昨日は、また夢の中で大号泣していました。 今、日本がとっても恋しい。 こうやって一人でたくさん考える時間があると、色んなことを考えます。   人間関係のわずらわしさもたくさんあるけど、 普通…

続きを読む

ベルリンの壁

ヨーロッパのドミトリーは、基本的に個人ロッカーがあって、鍵はついていたり、ついていなかったり。 で、この宿は、鍵は自分の鍵を使う式。   でも、持ってきた鍵のサイズが合わず苦労してたら、 同…

続きを読む

Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

sponsored link