チェンマイの山の上の金ぴか寺院
正式名は、ワット プラタートドイステープ。
プラタートって名前がついている寺院、タイでは多いですね。
ここは、標高1676メートルの場所。
さあ!行きましょうかね!!
たぶん、この旅最後の寺になる場所へ!!
や、、、やっぱりありますよねー。山の上の寺院なら。
この果てしない階段ねー。( ̄ー ̄)何度目だろー。
306段あるそうです。
二人でゼイゼイ言いながら、登って行きます。
ガイドブックによると、ケーブルカーがあるらしいんだけど、どこですかー?。(´д`)
結局、見当たりませんでした。
でも、やっぱり上からの景色って、なんかいいですよね。
階段の手すりは、この寺院の特徴で、邪神ナーガの姿なんです。
かつて、チェンマイのクーナ王は、ブッダのお骨を埋葬する場所を求め、
ふさわしい場所を、白い象に探させたそう。
その象が、この場所で3回鳴いてここだと示したそうで。。。
あれ?なんかそっくりな話、どこかの街の寺かなんかでも聞いたような。。。。
到着!!!
金ぴかの像がたくさんいますね。
ガネーシャ様も、こっち見てるよー。
なんか、凄くこの像からはパワーを感じて、写真を撮りたくて仕方なかったんです。
でも、なぜかこのお堂の中でお祈りしているわけでもないのに、
女の子が座り込んでスマホをいつまでもいじっていて。。
なので、こんなアップに。
それから。。。
今までは、ちゃんと気にかけてきたのに、旅も終盤ですっかり気を抜きすぎて、
こういうきちんとした寺が、足を出すこと禁止なのを忘れていたので、
短めのパンツで来てしまい、布を借りて足を隠します。
しかし、巻き方がよくわからず、こんなことになってます。ダサッ(笑)引きずってますね。
でも、はるこも一緒に来たよー。
この旅を支えてくれていたであろう私の愛犬、相棒はるこ。
最後の寺になったよ。でも、はるこの事はちゃんとお祈りするからね。
友人も私も、ちょっとだけ長くお祈りをしていました。
後から友人のブログ で知ったのですが、
この時友人は、はるこのこともお祈りしてくれていたんだと知って、涙。(ノω・、)
二人の可愛い可愛いシーズー達が、本当に出会って楽しく遊んでいますように。
「うちのサヨなんてさー、一人にしておけなくてさー。だからしょっちゅう傍に行くんだ」
なんて、りゅうくんに話してたらいいな。はるこ。
持たせてあげたおやつ、一緒に食べるんだよ。なくなったら、いつでも教えるんだよ。
この像が、かなり気になりました。
凄く色が綺麗なんですよね。よくある金ぴかとかより、綺麗。
なので、なんだか魅かれました。
でもこの傲然屹立としたグリーンの色をうまく残せなくて残念です。
東南アジアですっかり、寺周りし過ぎて、慣れ過ぎてしまった仏像ですが、
私、そもそもは仏像とかの像を見るの凄く好きなんですよ。
で、時々、思わず動けなくなるようなそんな像に出会います。
ちなみに日本では、奈良の東大寺の賓頭盧尊者像。パワーがあり過ぎて破門されてしまったお方です。
アユタヤでは、仏像造りの方にお会いしましたね。
なんだかすっかり、遠い昔の出来事みたい。
本堂を出て、寺の周りをぐるっと回ります。
景色なんかも、ほんとに絶景なんですよ。
ほらっ!!
。。。
あ、あれ?おかしいなー。
暑過ぎて、霞んじゃってるなぁ。。。(´Д`;)
で、、、でもっ寺の作りもちょっと変わっていて、
ここまで来て見る甲斐もある場所です。
MOMがあるってことは、向こう側はPAPPAかなぁ。あ!DADかなぁ。。 確かめていない
やっぱりタイにもジャックフルーツの木!
これらも、かなり大きい象で目立つんですよ!
ここまではるばるお祈りをしに来た人々を、まるで見送っているようでした。
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
ランキング参加中です。応援のワンクリックをよろしくお願いします。
こちらも更新中↓
アメブロ 新しい旅に出る準備はいつだって出来ている
ゴロー丸ブログ 真面目なサラリーマン旅をする
その他の記事
ここ、すっごく素敵!!
お堂の金色の唐草模様のような感じも好き!!
綺麗な金ピカの像たちも ハッとする存在感!!
緑のガネーシャの、語りかけてくるような目力!!
白い大仏様の穏やかな優しいお顔(´∀`)
綺麗なグリーンの仏像の このコントラスト!!!
そしてそして
サヨさんの
・・・布を巻いた姿!( ´艸`)
本当に綺麗なお寺ですね!!
がんばって上った甲斐がありましたねo(^▽^)o