旅日記 ドイツ ベルリン 負の世界遺産など

ホロコースト記念碑がベルリンにもあるのです。

投稿日:2016-08-26 更新日:

悲しい教会を後にし、この街で回っておきたいところといえば、

ベルリンでは欠かせない場所。

 

ベルリン動物園

この上の絵は、駅構内のものです。

 

門の前に到着しました!

動物園、牧場、池、動物がいるところは、本当に癒されるよ。

動物に会うためなら、一人でも全く平気!!

 

でも。。。

 

でも。。。。!!!

 

実は、今回中へ入れません!!!・°・(ノД`)

 

 

 

時間がないのです。

ポーランドに戻らなくてはならないのです。

 

正直、ドイツが思ったよりも楽しかったので、

残りのポーランドを削ってドイツを見たい気持ちもありますが、

やっぱり捨てられないものがあるのです。

 

その上、ベルリンでもまだ行きたい場所もあり、とても動物園を見られる時間がない。。。

なのでせめて入り口だけでもと、見にきたのであります!!(`・ω・´)ゞ

 

ごめんね。ゴリラ。

いつか会おうね。

 

ごめんね、ゼブラ

 

ごめんね、ジラフ。。。

って、ゴミ箱かい!!!

 

あ、わざとらしい小芝居すいません。

ベルリン動物園の周辺は、こんな風に動物柄のゴミ箱がたくさんあって、楽しいです。

 

今日のお昼ご飯は、ウィーンで食べておいしかったヌードル。

今日は、春巻き乗せ。5ユーロ

ちなみに買う時に、チャイナ風の店員から、

「あなた、タイ人?ベトナム人?」

と聞かれました。

 

さすがに、東南アジア系に思われたのは初めてです。

たぶん、顔は濃い方ではないと思うんだけど。。。

 

今日もやっぱり量が多すぎる!!

でも、こんなこともあろうかと、

ちゃんとかばんに袋を忍ばせておいたので、

半分食べて、半分は夕飯用に持ち帰ります。

ちゃんと持ち帰りを考えたBOX仕様になっているのは、

ありがたいですね。

 

そして、再び電車に乗って、辿り着いたのは、この駅。

Posdamer Platz

観光地というよりは、オフィス街っぽいこの駅。

まず向かったのは、ここです。

 

ホロコースト記念碑

一見なんだろうと思うような、

このたくさんの突出したコンクリートの広場は、

名前の通り、ホロコーストの犠牲となったユダヤ人を追悼するために造られた広場なのです。

 

このコンクリートの石碑は、3000個あるそうです。

 

様々な高さで作られてあるこの石碑が、まるで棺桶のようにも感じ、

また、自分の背よりもはるかに高いものは、悲しみを湛えた人のようでもあり、

とても考えさせられる場所です。

この碑の作者は、このデザインの意味を特には明るみにはしていないそうですが、

コンクリートそのものはもちろんだけど、石碑が造り出す影にこそ、

想いを感じてしまいました。

 

私が過去としてユダヤ人を思うと、なぜか悲しい影がイメージとして浮かぶのです。

まさしくここは、言葉や写真を超えて、想いを閉じ込めているようにすら感じました。

やっぱりホロコーストで有名なのは、アウシュビッツを始め、

収容所など、実際に使用されていて残された場所ではありますが、

ヨーロッパのあらゆる場所で、たくさんの犠牲者がいたのだと、

こんな風に有名じゃない場所も多々あって、

どれほど追悼しようとしても、大き過ぎる出来事だったことを証明しています。

 

実は、ヨーロッパ旅の中では、もう一カ所、

あまり知られていないけれど想いを感じた場所があったのですが、

またそれはそのうち書きます。

 

今回のヨーロッパ旅は、ホロコーストを巡る旅になりましたね。

 

いざ、これらの場所を周って、今まで自分が資料からでしか見えなかった、

興味のあったホロコーストの悲劇も、なぜユダヤ人がということも、

いろんな側面から見ることができました。

 

特にドイツに、ホロコーストの碑などがあるのは、とても大きなことに感じ、

ドイツの”今”も見つめてしまいます。

 

この”ドイツとホロコースト”は、この後に訪れたこの旅のクライマックスにも知ることができました。

これに関しては、ほんとにまるで映画のようでした。

あともう少し、このヨーロッパ旅にお付き合いいただけると、嬉しいです。

 

さて、ここからまた少し歩くと、もうひとつ、ベルリンを訪れるには欠かせない場所に着きました。

有名なブランデンブルク門です。

ここもまた、様々な歴史を見て来た建造物だけど、

 

かつてここにナポレオンが!!( ̄□ ̄;)

 

なんて思うと、やっぱり遠くへ来た感がありますね。

そしてこの場所も、「西ドイツ東ドイツ」を語る上では、目に見える大きな場所なのです。

 

私には、かつてのその姿を見ることもできないけど、

ソ連時代を見た旅人のブログや、

いつもコメントをくださる読者さんのお話は興味深く、

凄く貴重だなと、かつてのその姿に、想いを馳せてしまいます。

 

もちろん、決してドイツにとっては、明るい話ではないのですが、

今でも世界で、そんな国はあり、

その双方がいつかこんな風に過去を語れるくらい明るい国になってほしいなと、そんなことを考えます。

 

これは、通りすがりにあったビルの屋上を撮ったもの。

あれはいったいなんだろう???と、拡大して撮ってみたら、これだった。

ユーモアがあっていいですね~。

 

そして、帰り道で、目が合ってすっごく気になってしったくまのぬいぐるみが。。

バディーベアではないけど、

2匹、この子達を日本に連れ帰ることに決めた!!

一匹は、私の部屋に。

もう一匹は、色々なことがあってやっと来ることができた今回のヨーロッパ旅を、一緒に喜んでくれた旅の友へ。

 

なんて、ほのぼの話でもあるのですが、

この後お店で事件が起きたのです。

 

何があったかわかんないんだけど、

凄い怒声が聴こえた後、数人の警察官がダッシュして逃げる男を押し倒し、

後ろ手に手錠をかけました。

男は、ズボンもパンツもずり落ちた状態で連行されていきました。

 

ってことが、目の前で起き、

人が逮捕される瞬間を初めて目撃してしまいました。

 

ヨーロッパに来てから、日本じゃありえないような怒鳴り合いや殴り合いをたくさん見ました。

正直、そのたび、ヨーロッパ人はやっぱり違うなと、感じていました。

体の大きさも違うけど、ぶつかり合いも当たり前のようにあるところが、

やっぱり日本人って、穏やかというか、感情を出さないと言うか。

違うなぁーと。

 

宿の部屋に戻ると、アンソニーがにこにこして出迎えてくれました。

彼はどこへも出かけてない様子で、

今日も寝るまでおしゃべりをして、彼は出かけませんでした。

別にいいんだって言ってたけど、謎な旅人だ。

 

ちなみに、どうでもいいですが、この宿のシャワーカーテンがものすごく趣味悪いです。

そして、この後、わが身にも小事件が!!

 

お気に入りだけど、すっかりいくつもの旅でボロくなったオリンパスカメラ、

オンボロだなんて書いて機嫌を損ねたのか、

なんとズームが出たまま戻らなくなってしまったのです。

 

しかも、画面にズームエラーと出たまんま。

なんとまぁ、かさばる壊れ方をしたもんだ。

 

この後、大本命のクライマックスの場所に行くのに、

スマホで頑張るにも、限界が。。。

 

何度も電源を入れて、エラー表示が出る前に、

壊れるの承知で思いっきりズームする部分を押したら、

なんとか直りましたが、近頃スマホも怪しいし、

私、旅に出て、物はあまり失くさないけど、

電化製品壊すタイプなのかもです。

 

帰国までもつかなぁ。。。どきどき。

 

 

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執筆者:


  1. m-fleck より:

    春巻き!!
    多すぎて食べにくそう!!笑

    動物園の門が なんだかとってもステキです♪

  2. ☆まりりん より:

    くまさんありがとう(o^^o)
    ベルリンがくまの街だって知ったのが今年に入ってだったから、とってもタイムリーなものがもらえて嬉しかった♪税関で凄い触られたやつ 笑

    シャワーカーテン趣味悪っ!

  3. shadow)^o^( より:

    どこかで見たような…洒落が効いてるのか?!よく分からないシャワーカーテン…… ( 旅のスリリングに加えて) 何が起こるか分からない、油断出来ないこの旅のブログ! 私もハラハラしながら次号を待ちます?!(#^.^#)

  4. ぐるくんのからあげ より:

    いかなければわからない事が多いですね

    サヨさんのブログを読んで、実際に行かなければ、書けないことが多く、面白いですね。

    ホロコーストの碑などは、ヨーロッパの歴史を語る上で避けることができないものですね。
    日本でも戦争関連施設は広島や長崎、沖縄、知覧は有名ですが、それ以外にも各地方に空襲の慰霊碑もあります。
    そんな感じかなと思います。
    戦争への思いはどの国も強いですね。

    しかし、シャワーカーテンの絵は、すごいですね。

    また、楽しみに見たいと思います。
    よろしくお願いします。

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Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

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