世界で出会った犬特集に続いて、ネコ特集を！
って思ったんですけど、どっちかというと犬派の私は、あんまり思ったほど、ネコさんズの写真を撮ってなくて、1記事埋められるほどなかったんで、今回は、世界で出会った鳥さんズと共に紹介！！
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ベンチとかに座って休んでると寄ってくる、懐っこい犬とは違って、猫ってかなり、周りを気にしてないんで、これといったエピソードはそんなにないんですけど、それでもやっぱり可愛くて、思わず撮ってしまった一枚たちです。
人が結構歩いている通りなのに、のんきに居眠りしてました。
おとなしそうに寝てたのに、まだまだ出発するまで時間があったので、買ってきた物を食べようかと取り出した瞬間、遠くからキッとこっちを睨んでノックオンして来たのが忘れられないです。
クスコは、飼い犬が大事そうに服を着せられていたけど、猫もきっと幸せそうに暮らしている、そんな気がする街。
町全体が世界遺産という、そんな街の角っ子に居た可愛い子ちゃん。
これは、なんか気に入っている一枚です。
バンコクのルンピニー公園で会った猫。
これまた、特別なエピソードは何もないんですけど、この子達、ノラだと思うけど、すっごく模様と色が綺麗だなと思って撮った子達です。
タイ、パーイの山の上の寺で出会った猫。
パーイでは、山案内をしてくれた犬くんに引き続き、動物との不思議な時間が多くて、ベンチで休んでいたら隣に寄って来た猫。
猫が寄ってくるのって、珍しかったから、なんだか縁を感じてしまったりもしたのです。
猫との特別なエピソードがあるのって、この子くらいかも。
鳥はかなり国によって、珍しいなと思う鳥なんかが居て、名前がわかる子とわからない子がいたりするけれど、どの鳥もさりげなくお洒落で、見ていて楽しいです。
とは言え、鳥を撮るのって本気で狙わないとタイミングが難しいと思います。
そもそも出会える確率もなかなかなのかなって思う。
のよくいるカモメ、アカハシギンカモメ
初めて、”そう言えば国が変われば鳥も違うんだな”って意識したのは、ニュージーで仲良くなった友人に言われた、「こっちの鳥ってお洒落なんだよ」っていう言葉。
ニュージーの国鳥はキウィだけど、キウィはその辺にはいません。
その代わりによく見かけるのはこの子。
シーガル（カモメ）と呼ばれるこの子達は、実は北島と南島では種類が変わって、南島ではクチバシや足の色が異なるんです。（ちなみに南島は黒）
でも、どっちの子もしっぽにお洒落な白黒の水玉模様を持っています。
もういっちょ、ニュージーランドの公園の鳥達。
自然を大切にする国ニュージーランドで、私が感動したことの1つに、家で余ったパンは捨てずに、公園にいる鳥にあげにいくっていう事がありました。
ニュージー全土で行われていることなのかはわからないけど、私がホームステイしてた家の辺りでは、それが当たり前で、初めて公園に連れて行ってもらった時、たくさんの人達がパンを持参して、鳥達に与えていることに凄く感動しました。
自然に生かされているから、自然に返すんだよというパパの言葉が、すっごく素敵だなと思ったのです。
アヒルはたくさんいるけど、黒鳥は凄い珍しいなと思います。
まぁ、この時、思いっきり手も噛まれましたけど。この子達の本気は痛いです。
鳩は、どの国にも街にもいる。
ヨーロッパの鳩は、まるまると太ってたのが印象的。
のお太りの鳩諸君。
ポーランドのカラス、スロカ。
日本語名は、カチガラスとかカササギとか。
手元の青い羽根が綺麗な鳥だなと思って、思わず撮った一枚です。
同じく、ポーランドの白鳥。
この子達、写真じゃわかりにくいけど、すっごく大きくて、対岸から見かけた時、スワンボードかと思ったくらい。
ヨーロッパの人って大きい人多いなって思ったけど、鳥も大きいなぁなんて思ったなー。
でも白鳥が似合うのは、ヨーロッパの綺麗な景色ですね。
のおとぎの世界みたいな風景の中にも白鳥がよく似合ってた！
ポーランドで偶然出会った水浴びをしてる鳥。
クラクフのはずれで、偶然見かけた珍しい光景。
この後発見した場所もしかり、なんだか物語の始まりみたいだなって思った時間でした。
、イグアスの滝で見かけた美しい鳥ルリサンジャク。
困り眉が印象的だけど、本当に綺麗な鳥だと思う。
アルゼンチンとブラジルでしか見られない鳥らしいので、出会えてラッキーでした。
街中で見かけたベニタイランチョウ。
これまた、赤い鳥は珍しいなって思って、青い鳥ならぬ赤い鳥。
なかなか出会えない気がします。
鳥好きにおすすめのスポットは、香港の旺角のバードガーデンです。
珍しい綺麗な色の小鳥がたくさんいて、鳥好きにはたまらないと思う場所です。
そして、日本で見られちゃう、大好きなこの子。
キンクロハジロ
頭の後ろにピョンって伸びてる、ちょんまげみたいなのが可愛くて可愛くて。
渡り鳥なので、残念ながら一年中、日本に居てくれないんだけど、秋になると、シベリアからちゃんと帰ってきてくれるのが楽しみです。
頭の後ろのちょんまげは、春に向けて伸びて行くんですよ。
桜が散ると、キンクロハジロともお別れです。
今年もありがとねー。また、秋になったら会おうねー。
最後に、鳥は鳥でも、
タイの航空会社、ノックエアーの飛行機鳥。
飛行機嫌いの私でも、乗るのがちょっと楽しくなってしまうくらい可愛くて、しかも色んな色の子がいて楽しい。
そんなノックエアーちゃんもたくさん登場しちゃう最新旅は、アメブロにて更新中です。
まだまだ、世界の色んな町で、色んな綺麗な動物に出会いたい。
第二段も書けるくらい、現地の人と同じように、現地の動物にも会いまくるのが夢です。
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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