満を持して、このワンちゃん特集を書きたいと思います!!
旅先エピソードもあって、どの子もよーく思い出せるくらいに可愛い子達ばかりです。
現地の人の笑顔も素敵なんだけど、懐っこいワンちゃん、可愛いワンちゃんを見かけると、ついついカメラ向けたくなっちゃう。
今日は、そんな世界のどこかにいる犬くん達の写真たっぷりでお届けします。
Contents
ラオス、ルアンパバーンのいつもご機嫌なお兄さんが常に連れて歩いてた宿のワンちゃん。
まだ一緒に暮らし始めたばかりだったのかなー。
どこで会ってもお兄さんは、ワンちゃんを背中に乗せてたり肩に乗せてたり、抱きかかえていたりで、お兄さんもワンちゃんも幸せたっぷりそうだったのが微笑ましかったです。
今頃は大きくなっているだろうけど、大きくなったこの子に会いに行きたい!
カンボジア国境の警察犬君。
きりりっとしてて、さすが警察犬。かっこいいなぁーって思いきや、時々、背中を地面にこすりつけてうじゃうじゃしちゃう一人遊びなんかを始めて、キュートな一面を見せてくれた子でした。
タイ、カンチャナブリーの宿の番犬シーズー君。
すっごくやんちゃで、シーズーらしからぬ猟犬みたいな動きをしてたのが忘れられません。
やっぱりシーズーって可愛い。
で、タイと言えば、野犬もなかなか多かったんだけど、一番よく見たのは、こういう子。
パーイのベンチで座ってたら寄って来た懐っこい子。
こんな感じの毛が短くて大きな子がタイではたくさんいました。
タイ、パーイでは可愛い子がいっぱいいた!
山道を歩いてた時に、突然現れて、まるでガイドをするかの如く、色んな物を教えてくれた犬くん。
愛犬を失くしてペットロスで出た旅の締めくくりに相応しい、奇跡みたいな出会いだったなー。
店先のプードルちゃん。
シープドッグじゃないけど、大きくてもこもこちゃん。
テリアくん。
サイドカーに乗ってた青い目のワンちゃん。
ナイトマーケットなんかで、犬も一緒に屋台番をしてるのを見かけると、こういう生活っていいなぁーって心から思ったよ。
ペットと共存の国、ヨーロッパでは変わった犬種がたくさん居た!
もう、散歩してる犬どれも写真に撮りたいくらい、東京の道じゃ見かけない子がたくさんで、ついつい見とれてしまったくらい。
ウィーンの寝起きバセットハウンドくん。
大型犬もたくさん歩いてて、どの子も優しそうだった。
セントバーナードかな?
ポーランド、ヴロツワフの公園で思いっきり遊んでるレトリバーくん。
ヨーロッパの町歩きって、犬好きにはたまらないです。ほんと。
飛行機に一緒に乗れるらしい。チリの空港で見かけた仲良しな愛犬とお父さん。
この後、おんなじフライトだったけど、普通にお父さんが抱っこして座ってて、すっごく微笑ましかったです。
まぁ、日本では「犬嫌いもいるでしょ!」とか厳しい声が飛んできそうだけど、愛犬家としては、こういう国などの犬も家族っていう考え方が凄く好きです。
南米もなかなか、愛犬家と可愛い子多かった!
アルゼンチンのサルタと言う小さな町で出会った、グレムリンみたいな可愛い子ちゃん。
いつものように、飼い主のおじいちゃんに撮ってもいい?って聞いたら、にこにこしながら自慢そうに、撮りな撮りなーって言ってくれたのが素敵な思い出です。
で、この子を撮ってたら、にょーんと横から登場してきた黒ラブ君。
僕もいるよーって言ってみるみたいでほんと可愛かったー。
この子はちょっと柄がかっこいいと思った!虎柄の子。
サルタでは他にもいっぱい、可愛い子に出会えたんだけど、使えない写真も多くて残念です。
この子は、ボリビアのウユニ、穂高ツアーの看板犬君。日向ぼっこ中。
この子もなかなか懐っこい子で、説明を聞いてたら突然登場して、みんなに愛想振りまくって言うすっごいキュートっぷりを発揮してた。
可愛がりすぎて、顔をべろべろ舐められるM君に女性陣はドン引きしてたけど、私はそういう人にも、出会えると得した気分になるのです。
看板犬っていいなぁー。
ペルー、クスコで出会った子達は、服を着てる子が多かった。
シーズーさんかな??若干、我が家の子達とは違う気もしたけど、やたら、シーズーちっくな子が多かった。
もしかして、クスコでシーズー人気犬?!
※シーズーではなくハバニーズちゃんでした。
クスコも季節によってはすっごく寒いから、服を着てる子を見かけると、幸せだなぁって思いました。
ラブさんっぽい子は、飼い犬なのか野良犬なのかわかんないけど、よく歩いてるの見かけた。
この白い子は、アルマス広場にいつもいて良く出会った。
時々、友達と歩いてるのも見かけたよ。
ネパールの子達もなかなかキュート!
長距離バスの休憩で外でチヤを飲んでたらやってきた子。
街中で突然寄って来た懐っこい子。
山の上のお寺で、当たり前のような感じでいる子。
絵を売ってる子。
1000ルピー?高い!高いよ!ジャーキー10本でどう???
この子、すっごい可愛かった!!
ビンディーというネパール人がおでこにつけてる赤い丸を、実はこの子もつけてたんだけど、ホワイトバランス上げ過ぎて、赤マルが消えてしまったのが本当に不覚。。。
うっすーら、なんとか写ってますが、わかりにくくてすみません。
小さい頃実家にいた真っ白の子も、一度脱走した時に眉毛書かれて帰ってきたことを思い出します。
ポカラのトレッキング途中で出会った可愛い子ちゃん。
私はもう、はあはあゼイゼイなのに、涼しい顔して写真に納まりに来た子。
可愛くて、友人に送りまくってしまった。
おまけ:我が家の家族、たぬき顔のシーズーさん。さくら:年齢不詳
鼻の下を剥き出しにすると、たぬきっぽさアップで可愛いからよくしてます。
ちなみに一番トップの写真は、私の大事な大事な相棒はるこです。
今は、この赤いホルダーの中に入って、私の旅にいつも一緒に来て、いつも一番に私を見守り、色んな町を楽しく二人で歩いています。
まだまだまだまだ、色んな町を一緒に歩いて、色んなワンちゃんに出会うんだー。
どの国でも見かける、ありふれた犬の光景
最後に、ほんっとどの国でも見かける犬の姿をどうぞ。
初めて見た時、生きてるよね!?ってドキッとしてしまったのですが、これ日向ぼっこお昼寝してるだけです。
ほんとこの姿、今やどこの田舎町に行っても見かけてなんか微笑ましい。
と、同時にもうちょっと危機感持ってよーってちょっと心配。
こんなの日本じゃ絶対見かけない光景です。みーんなこうやって寝転んでるんだもん。
でも、こういうほのぼの犬が寝転んでいる平和な町をもっともっと見たいなと思います。
これからも、色んな町を旅して色んな人の笑顔、そして仲良し飼い主さんとワンちゃんを撮りたいなぁーって思います。
ってことで、バックパッカーが世界の町で出会った犬特集、第二段はまたいつか!!
またねー。ぴょーん。
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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