旅日記 ペルー マチュピチュ

マチュピチュ村に着いたー!

投稿日:2017-09-08 更新日:

ギャップ萌えで可愛い笑顔にすっかりやられてしまった、

ウルグアイ人の彼と、仲良く居眠りしていたら、

あっという間にマチュピチュ駅に到着しました。


その間、ゴロー丸は、憧れのインカレイルをしっかり堪能したそうです※いつもは真逆

 

 

マチュピチュ村は、その名の通り、

マチュピチュ山の麓にある村なのですが、

マチュピチュ村とは愛称のようなもので、

正式名は、アグアス・カリエンテスと言います。

  

初代村長が日本人です。

野内与吉さんという方です。

 

南米旅で、マチュピチュに行くよと報告したら、

友人がこれをちゃんと勉強しておくようにと、

野内さんについてのあれこれを送ってくれました。


せっかくなので、そんな友人が送ってくれた野内さんについての事柄を簡単に記します。

 


野内氏は、福島県出身。

1917年に、官約移民としてペルーへやってきました。

※官約移民とは契約を経て移民をすること。国や企業から送られた人です。その反対が、自由移民。

野内氏は、アメリカ、南米を周ったのち、再びペルーへ。

そして、線路拡大工事を成功させた後、村で一番の大型施設となる

ホテル・ノウチをオープンさせるために奔走。

 

その間も、村で機械などが壊れ、困っている人がいれば、修理をしてあげたり、

災害などが起これば、村人と共に、政府への支援を要請をし、復興への足場の作り方を教え、

畑や水力発電所の建設なども野内氏が発案して始まったのだそうです。


やがて、ホテルが完成すると、1階を村人に無償で提供。

それらは、公共施設として、使われ始めたそうです。

その後、行政官となり、やがて村長へ。

マチュピチュ村が、まだ村ではない頃から、その地を発展させ、やがて村となるまで、

尽力し続けた人物なのです。

そして、1968年、ペルーの地で永眠しました。

 

もちろん偉人だなと思うし、尊敬すべき、日本人先祖だなと思いますが、

友人に送ってもらった全てを読んで、 

苦労もたくさんあっただろうけど、

野内さんは、幸せだったんだろうなーと思いました。

 

インドの村に井戸を造りたいと言って奔走している友人のことも、少しよぎったのです。

  

私は、この旅に出る寸前まで、野内さんのことを知りませんでした。

ほんと、無知な状態で旅する自分が恥ずかしいです。

でも、何事にも勉強熱心な友人は、いつも旅の報告をすると、

観光地ではない視点で、こんな風にチェックポイントを送ってくれるので、

そんな日本人がいたんだなってことを感じながら、その場所を歩けることにとても感謝をしています。

ペルーの神様。そんな彼女の赤ちゃんが、母子ともに健康に生まれますようにー。

 

改札を出るとすぐに、メルカドなるお土産屋さんが、たくさん並んでいるのですが、

まだ朝早すぎて、全く開いていないので、帰りにでも散策することに。

 


そんな市場を抜けて、村へと出ると、すでにマチュピチュへと送迎をしているバスが何台も停まっています。 

ツアーなんかのバスも停まっていて、どれに乗っていいか迷うのですが、

ちゃんと整理する人なんかもいて、チケットを見せれば、どのバスに乗ったらいいか教えてくれました。

 

私達は、個人なので、入り口まで行く普通のバスに乗って行きます。

まあ、車内は相変わらず満員です。

リンカさんの手配してくれたチケットは、特にこのバスの時間などは決まっていないので、

好きな時間で乗れるようです。

バスも常に、山の上と村を行き来しているので、すぐに来るようです。

ちなみに後ほど、戻ってきますが、

マチュピチュ村は、のどかな村です。


とはいえ、さすが大人気世界遺産のマチュピチュの麓の村と言うだけあって、

お店なんかもたくさんあって、かなり明るい賑やかな雰囲気です。

 

これも、野内さんの貢献があったからこそなんだなと思うと、

皮相な知識ながらも感慨深いと感じます。

ちなみにこの写真に写っているバスは、本物のバスではなくて、模型なんです。

オブジェですね。

結構な大きさなんです。

 

クスコからのスタンドバイミーコースもとい、

この村の麓からも、歩いて入口まで行く人もいるようです。

実際に歩いて行ったという、まつくん情報によると、

麓から入り口までは、徒歩2時間。

 

(´・ω・`)おおぅ。。。

 

まあその、軽い登山ですよね。山を登って行くわけですし。


もう乗っちゃってるから、今更どうしようとか迷いもないんですが。。。

 

たぶん、もう一回来てもバスで。

ダメパッカー。※今流行りのあの台詞調で。

 

入り口へ行くまでの車窓は、すっごい眺めです。

こんな感じです。

山は美しいですねー。

そして、湧き出る雲が神秘的で神々しく演出してる。


でも、道が結構な怖さです。

写真に道が写りこんでいない時点で、結構な道ギリギリ状態なんだなとおわかりいただけると思いますが、

細い道が、途中崩れかけてるし、基本、雨が降ったりやんだりで、時にどしゃ降り状態なんで。

 

昔、行ったよと言っていた友達情報によると、

この道、猛スピードで走られて、バスの乗客みんなでキレたそうです。

とりあえず、このバスは、かなり安全運転してくれたんで、安心できました。

 

と言うか、いつしかこういう道に慣れてしまった自分がいる。

やっぱりラオスの道の恐怖には勝てない。いや、勝たなくていい。

 

入り口、到着しました―!!

すっごい人ですね!

チケットは、前もって買っておいた方がいいとのアドバイス、なるほどって感じですね。


もちろん、ここ、入り口でもチケット買えます。

でも、入場制限もあるそうですよ。


トイレは、1ソルです。

ちゃんとレシートまでくれます。

中にはないので、必ずここで行っておくべしですね!

 

そして、ここのすぐそばに、有名な日本語で書かれた世界平和の祈りがあります。

この入場ゲートで、チケットとチケットに書かれた情報とパスポートの情報が合っているのかチェックをされてから、

やっと入場できます。

リンカさんがチケットの情報が正しいか、確認してって念を押した意味がわかったよ。

まさに国際線並みですね。

マチュピチュ観光、ここに来るまで本当に徹底されています。

 

お金もすっごいかかったけど、一切ズルできないようになっているんですよね。 

これを、外国人からのお金儲けだと言っている人ももちろんいるわけで。

 

とにかく、ここに来たからには、楽しもう―!!

一生に一度は来てみたかった、マチュピチュ遺跡を。  

今回も一緒に行くぞー。はるこー!

それでは、マチュピチュ遺跡の中へ!

 

 

あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
ランキング参加中です。応援のワンクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅行情報へ
にほんブログ村


放浪記ランキング

 

こちらも更新中↓

アメブロ 新しい旅に出る準備はいつだって出来ている

ゴロー丸ブログ 真面目なサラリーマン旅をする

 

<sponsored link>







-旅日記, ペルー, マチュピチュ

執筆者:


comment

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PREV
インカレイルに乗ってマチュピチュ村を目指す
NEXT
マチュピチュ探検

関連記事

メコンデルタ 島に生えるフルーツの木々

そしてまた、船に乗り込み、ちょっと走ったら、小さな島でランチです。 ここでもまた、例のわがままスペイン人軍団が、ランチより先に島を散策したいとか言い出しました。 ハンサムスリムに却下されていましたが。…

続きを読む

私は、留学3日ダメ子

ニュージーランド留学の頃の記事を古いブログから移行します。 *日付は留学時のものではありません* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     ニュ…

続きを読む

長旅をしていると現地人オーラが産まれるのでしょうか

墓地を出て、ちょっと人恋しくなってしまって、 再び中央広場へ戻りました。   途中にあった鳥箱。 こういうの癒される。   さすがに墓地とか歩いてしまったら、 こんなににぎやかな場…

続きを読む

トゥールスレン虐殺博物館 2

カンボジア プノンペン トゥールスレン虐殺博物館 前回の記事からの続きです。 そして、ここの棟は独房として使われていました。   有刺鉄線で覆われた入口。 収容者が逃げられないように張り巡ら…

続きを読む

ラパスの人間くさい日常が溢れる市場を歩く

天まで続いてるんじゃないかと滅入るくらいの階段を登って、 息を切らしながら、辿り着いたサンデーマーケット、地元民のロドリゲス市場の景色は、 思わず、立ち止まってしまうくらいの地元の風景すぎて素敵でした…

続きを読む

旺角の花墟道とバードガーデン

九龍公園から歩いて旺角の花屋通りとバードガーデンにやって来ました。ひたすら花屋が並ぶ通りはとっても華やか!しかも安いんです。そして、花屋のすぐそばにあった道を行くと。。。

Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

sponsored link