今日は、久しぶりに旅の本気見せます!(`・ω・´)ゞ
ひたすら移動しまくり、観光しまくり、色んな町に行きまくりの一日にするつもりです。
シャワーを浴びて、支度をしたらGoです。
外へ出ると。。。。
がっくし。雨でした。。。。
私、台湾で雨ばっかり。
前回はずーっと雨だった。今日もかー。
しかもいきなり地図の見方を間違えて、というかよくわかっていなくて、
逆方向へ歩き出し、徒歩5分ほどという、西門駅がちっとも見つかりません。
色んな人に聞きまくって、やっと到着しました。
5分のはずが、20分くらい。
今日は時間との勝負なのに、いきなりタイムロスしすぎ。
だから、旅するのに都会は嫌いなんだよ。。。
海外の下調べは、充分に! お前が言うな代表
ちなみに私が泊まっている西門という町は、台湾の原宿と言われていて、
かなり賑やかな町らしいのですが、まだ朝早いので、お店はどこも閉まっていました。
後ほど、西門の雰囲気はお届けしますね。
まずは、お隣の駅、台北駅へと向かいます。
MRT(台北の地下鉄みたいなもの)板南線です。
で、今日は、都会をちょっと離れて、平渓線というローカルな電車に乗って、
いくつかの町を旅するという計画なのです。
平渓線は、9駅程度の区間を往復している、いわば銚子電鉄みたいなマイナーな電車なのですが、
このローカルな駅めぐりの旅が、なかなか楽しそう!
しかし、その旅には、必要なものがあるんです。
それは、平渓線1日乗り放題のチケットです。
まずは、台北から東へと離れ、瑞芳駅という所まで行って、
そこから平渓線へと乗り換えるのですが、
その平渓線のチケットは、台北駅で買った方がいいという情報を目にしたので、
買いに来たというわけです。
台北車站駅。。。あの広さは、充分に判っている。
前回の旅の時は、みなさんについて行けばいいだけだったから楽だったけど、
一人できてたら、迷子だったわーってのが、感想だった。
そんな私に、いきなり一人で台北駅を歩けるはずもなく、
またしても駅員さんや、ところどころに立っている係員さんに聞きまくり、
完全に人任せ状態で、自分で探すことは放棄。
そしてやっと、チケットを買える、みどりの窓口的なとこに到着しました。
未だに新宿駅苦手な私には、ほんとに難問ですよ。。。
気を取り直して、
ここです!広くて、まさに遠くに行くための始発場所って感じですね。
とりあえず、ブースに並んで。。。と。
「平渓線に乗りたいんですが、そこまでの切符と平渓線の一日乗車券をください。」
一応、”平渓線”と目でも確認できるように、紙も見せました。
ブースのおじさんは、何も言わずにすんなり機械を操作すると、
切符を。。。。
しかし、
渡されたのは、瑞芳までの切符のみ。
おい、おっちゃん!
どっちかって言うと、これは券売機で買えそうだから、一日券の方が欲しいんだ。(`・ω・´)
その為に、わざわざ窓口まで来てんだけど。
しかし、いくら訴えても、おっちゃんはここで買えない。
12と書いてある機械で買えるから、そこで買えの一点張り。
なんで買えないの?
なんか雲行きあやしいんですけど。。。
案の定、12番の券売機に行ってもよくわかりません。
係員呼び出しのボタンを押して、訴えても呼んでも、係員来てくれません。
なんでだよ。。。(´・ω・`)
台湾って、こんな中国の上海みたいな我関せずなとこだったっけ?
前回来た時は、もっと人が優しかったと思ったけど。。。
変に旅慣れし過ぎて、生意気オーラ出てるんでしょうか。
心折れそうになっていても、誰も助けてくれないので、
もういいや。先に進もう。
こうしてる間に時間過ぎるわ。。。
きっと、瑞芳駅でも買えるでしょう!
そして、すぐに次の試練が。。。。
乗り場!!
今度の電車は、MRTじゃないので、正直乗り場とかよくわかんないのです。
切符にも書いてないし、戻って聞いたとこで、あの窓口の人達は冷たい。
なぜだかわかんないけど、あそこの人達だけロボットなんだ。
仕方ないので、適当に進んで、
また立っていたイケメンの係員のお兄さんに聞きました。
「そこの改札を入って、4番ホームの電車に乗ってね。」 きらーん。
(;o;)
お、、、お兄さん、さすがイケメン。
そのスマイルを待っていました。
無茶苦茶、単純心、下心丸出しで、お兄さんのスマイルに一気に心が救われながらも、
なんとか無事、電車に乗れました。
通勤ラッシュとか、台湾にもあるのかなーって思ってたけど、
車内は、意外にもすっきり。
すぐそばの座席に乗っていた、おばあちゃんと孫。微笑ましい。
しかーし。。。。
まだまだ、今日は試練が続いていたのです。
ふえ~。。。
海外の下調べは、充分に! お前が言うな代表再び
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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