カンチャナブリー、第二次世界大戦博物館です。
実はこれ、JEATH戦争博物館だと勘違いして行ったんです。
入口にでかでかと、JEATHってオブジェがありますから。
しかし、こっちは宝石商のおっさんが作った博物館だそうです。
みなさん、間違えないようにしてください!(そんなの私だけか。。)
とりあえず。
ここにも、展示物がたくさんあります。
でも、コレクターの作った博物館という感じで、
悲惨さを全面に押し出している感じもなくて、その時は、
なんで突然、宝石博物館なるものとくっついているんだろうと不思議だったんですが、
後で納得しました。
たぶん、最初にいかつい顔して、ルートはこうだから!と、わざわざ説明しに来たおじさんが主なのかも。
ここは、あくまで客観的に、出来事を伝えている感じがしました。
それでもたくさんの武器や、たくさんの絵や写真などには、
考えさせられるものがありました。
戦争は、もろ刃の剣で、戦い会った国の両方に非があるのだと言えども、カンチャナブリーには、あまりにも日本がした爪痕が残っているからです。
そこに巻き込まれた、東南アジアの人々も。
この残酷な絵の戦犯は結局日本人なのです。そして、今これを見つめている私も日本人。
ここに日本の物があるということは、かつて日本人がいた証。
その物達にここで出会ったことの意味。
日本だけが悪いわけじゃない。それだけを唱える人もいる。
でも、私は、ここで伝えられていることを、知ることができて良かったと思います。
だって見ずには、考えることも、想うこともできないと思うから。
会いに来ました。
見つけに来ました。
今を生きる日本人として。
どうか、安らかに。
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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東南アジアに来ると歴史の勉強になります。
ラオスのフランスパン、美味しいですか❓この国も複雑な歴史があります。
ラオスでの平安が守られますように、、
おつー✌️
今日はトゥールスレン刑務所に行ってきました。
頭痛くなりました
相変わらず風まかせ、気の向くままに(笑)
ここでは、一万人近く亡くなったらしいよ。
そしてキリングフィールドへ。。
ちょっくらホーチミン行ってきます(笑)