ベトナム メコンデルタ バックパッカーの旅先あれこれ

こんな事が!現地ツアーの話ベトナム編

投稿日:2019-10-05 更新日:

ベトナムでは3回、現地ツアーに参加した事があって、

どれも色んな意味で印象深いです。

前回の記事の続き、「現地ツアーってこんな感じ」から、

今までで一番最悪だった現地ツアー参加談を書きます。

 

 

メコン川クルーズ日帰りツアー、大遅刻事件です。

この時は、一人旅ではなかったのですが、

初めての東南アジアで、結構どきどきでした。

まだ一人旅もしていないし、

バックパッカーデビューもしてなかったから、

旅のノウハウも知らず、今思えばありえないことだらけの、

騙されまくりツアーでした。

 

現地ツアー最悪話はじまり

 

ベトナム旅行をすると決めてから、

現地で日帰りツアーに参加したいなと思い、

日系の会社に、もう一カ月以上も前から、

現地ツアーの予約を入れてありました。

 

今思えばそんなに安くてお得なツアーってわけでもなく、

旅慣れた今だったら、絶対使わないようなツアーだったんですが、

完全プライベートツアーって事で、

たまには贅沢にいいかな程度で選んだのです。

内容も料金の割に結構豊富で、送迎もしっかりついているし、

何より現地にもある日本人運営の会社ってことで安心していました。

 

予約の段階では、サイトからの予約、その後の詳細メール共に、

特に不審点は見当たらず、当たり前に楽しみにしていました。

 

しかし、当日の朝、ホテルで待っていても、迎えがちっとも来ません。

40分を過ぎた頃、ホテルの人に事情を伝えて、電話してもらうと、

電話口の日本人男性は、今日のガイドとドライバーはベトナム人で、

今向かっているそうですと伝えてきました。

 

それから言われた通りに待ってみたけど、待っても待っても来ない。

その時間、1時間半くらい。

東南アジアタイムはこうなのか?とは言え、こういうのが怖いから、

あえて日本人経営の会社にしたのに、これじゃあとんだお門違い。

しかも申し込んだのは私なんで、

同行者いわく、騙されたんじゃないのかっていう疑惑が沸々と。。。

 

初めての東南アジア旅行で、それまで楽しくて仕方なかったのに、

完全にテンション駄々落ち。

すでに、ホテルの人に電話は2回かけてもらっていて、

なんだか、ホテルの人にも迷惑かけてるようで申し訳ない。

さすがに2時間が経過して、3回目の電話をした時、

同行者が電話口でキレました。

 

するとすぐに私がそちらに向かいますとのことで、

責任者らしき日本人男性が10分ほどしてホテルにやってきました。

どうやら、今日ツアーに向かうはずだった車が故障してしまい、

ドライバーもガイドも足止めをくらっているというのです。

そんなの正直、こっちには知ったことじゃない。

ましてや、連絡すらそっちから入れてこないんだから、

そんな理由わかるわけないし、今更本当かどうかも疑わしい。

 

とは言え、この男性に怒りまくったって仕方ないし、

とにかく一緒に待つしかありませんでした。

もう翌日は帰国する日です。代えは効きません。

本当に、ただでさえ短期の海外旅行で、

そんなことされたら溜まったもんじゃないですね。

 

そしてようやく3時間近くになろうとしていた頃、

ドライバーとガイドが到着。

じゃあ楽しんできてくださいと、男性に送りだされたものの、

もはや3時間近くも遅れている上に、テンションもさがりまくってる。

 

結局、織り込まれていた観光場所はところどころ終了感が漂っており、

なんか想像してたのと違う感。

メコン川のボートもすっかり曇っちゃってたし。

 

ランチのはずだったごはんは、ほとんど夕食。

メインのエレファントフィッシュはしっかり出たけど。

しかも、大遅刻と同じくらいに、今思うとあり得ないと思うのは、

いちいちチップを払うようにガイドから言われたこと。

 

まだ若いし、チップの払い方もよくわかんなかったし、

確かにスマートな渡し方は知らないけれど、

観光場所について、その場所の係員が軽く説明してくれれば、

説明してもらったのだからとチップを渡すように言われ、

レストランでは、この料理を作ってくれた人だからと、

ウエイターに渡すように言われ、

なんか歌と演奏が始まれば、演奏者全員に渡すように、

そしてボートに乗れば、漕ぎ手の人に渡してと。

 

手漕ぎボートに乗る前に、

サービスで出されたフルーツをいくつか食べたら、

これも食べたならチップをと、言われました。

チップ渡しまくりなんて、どれだけセレブなんだよ。。。

大遅刻までされて、観光場所はほとんど終了感漂ってて、

見どころもないのに。

 

後から、旅友にそんな話をしていた時に、

ベトナムにチップの文化はないから、

それは足元見られただけってことが、

その時になってようやく気付いたのですが、

気持ちとして渡すにしても、渡すように言われて、

しかも金額まで指定されて渡す物ではないですよね。

ツアー料金だって払ってるんだし。

 

当時、両替しに行ってまで、素直に渡してた哀れ過ぎる私達。。。

 

結局ツアーは、夜遅くに無事終わったわけですが、

旅慣れた今思えば、かなりやられちゃったなーと思う、

足元見られまくりのありえなさすぎる現地ツアーでした。

 

今でも、メコン川クルーズで現地ツアー検索かけると、

しれっとその会社が出てくるのが恐ろし過ぎます。

本当に私達の時は、ただの車の故障だったのだろうか。。。

 

それから2年後に、私は一人で東南アジア一周をしたのですが、

その時にベトナムでは2回、日本人経営じゃない現地ツアーに参加して、

一度も大遅刻をされた事はありませんでした。

むしろ、現地の人経営のツアーの方がしっかりしてるっていう。

 

ベトナムは、横断したし、女性がたくましいと思うし、食べ物美味しいし、

この初めての旅行の時も色んな人に親切にしてもらって、

好きだなーって思うんですけど、

一人旅の時も思ったけど、東南アジアの中では結構お金好きな国かなーと。

その商売熱心さに、旅人だからこそ救われたこともあったけど。

 

まぁ、日本にもいい人悪い人いるし、

そもそも日本人経営の会社だったし。

 

とは言え、今では全くパッケージツアーで海外行く事もなくなってしまったけど、

この時のこの記憶が色濃く残り、現地ツアーは現地で申し込むってのが、

私にとっては、ベストになっています。

 

そしてこれからホーチミンに行かれる方、

メコン川クルーズには、要注意ってことで。

 

 

あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
ランキング参加中です。応援のワンクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅行情報へ
にほんブログ村


放浪記ランキング

 

こちらも更新中↓

アメブロ 新しい旅に出る準備はいつだって出来ている

ゴロー丸ブログ 真面目なサラリーマン旅をする

その他の記事

<sponsored link>







-ベトナム, メコンデルタ, バックパッカーの旅先あれこれ

執筆者:


comment

PREV
海外で現地ツアーに参加するとこんな感じ
NEXT
長旅から帰国するとどんな感じ

関連記事

I’m a Fighter

昨日も今日も、カンボジア人には好感度を抱きまくっていた私でしたが、 一気に、それを破壊する出来事がありました。   はい。 カンボジア人にブチギレ事件の始まりです。   もう、なん…

続きを読む

波乱のメコン川ツアーの始まり

バスはいったんトイレ休憩で、おしゃれな休憩所に停まりました。   まぁ、いつもの高いお土産屋さんですね。 ここは、宿泊することもできるらしくて、 リゾートっぽくて、花と小屋が美しい、いい感じ…

続きを読む

洗濯事情とパーイの町案内

宿も無事決まったことだし、今日はやらなくてはいけないことがあります。 それは、洗濯です。 (なんでだろう、ここんとこずーっと”洗濯”って文字が 自分の中でゲシュタルト崩壊してます。)   そ…

続きを読む

ポーランドのセルフ式レストランでおばちゃんにアタフタ

朝起きて、共有スペースでPCと向かい合ってたら、 宿のお兄さんが気の毒に思ったのか、 部屋を変えてあげるよ、と言ってくれました。   さすがに家族3人だけの、 しかも、ウェルカムモードじゃな…

続きを読む

バスの車窓から見えたダナンの景色

さあ。新しい町へ行きましょう!   なんだかイライラしたまま過ごしてしまったフエでしたが、 未練もやりのこしたこともありません。   しかし。。。 移動する日だっていうのに、外はか…

続きを読む

魔法にかけられた町ホイアン

部屋でゆっくりしたら、散策へGoです!! やっぱりホイアンは綺麗だけじゃなく平和な町。 今までで一番、魔のバイク軍団も少なくて、シクロの声変えも少ないし、過ごしやすそう! フエでは、目一杯イライラして…

続きを読む

Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

sponsored link