旅日記 ドイツ ベルリン 世界のごはん・お菓子

ドイツ名物CURRYWURSTとアレクサンダープラッツをぶらり

投稿日:2016-08-18 更新日:

ベルリンの壁も無事、見られたことですし、お腹すいたー!!

ドイツと言えば。。。白いソーセージ!!

で、ドイツで流行っているファストフードで、すっごく食べてみたいものがあったんです。

 

 

ちょうど、駅に着いた時に、あったのを発見したので、食べに行くことにしました。

このお店。

レジで注文をすると、お姉さんが作ってくれます。

 

来た来たー!!

CURRYWURST  4.99ユーロ

CURRYWURSTは、いくつかの人気店のお店のがあるそうなんだけど、

ここのは、ドリンクとポテトがセットについてきます。

で、主役は、ケチャップとカレーパウダーがかかった白いソーセージ。

 

ドイツって、かなり見かける人も肥満率高いと思うんだけど、

こんなの食べてたら、そりゃ太るよ。でも、すっごくおいしいけど!!!

 

そして再び電車に乗って、ちょうど宿までの乗換駅でもある

アレクサンダープラッツ駅がなんか楽しそうなので、降りてみました。

 

ここの駅で特に目立つのはこれ。

テレビ塔

 

テレビ塔の下は、広場になっていて、人もたくさん。

ホットドッグ屋のパラソルもたくさん。

にぎやかです。

 

これ、下から見上げた姿。

このテレビ塔は、遠くからでもすっごく目立つんですよね。

ヨーロッパの都会散策では、こういう大きい建物があって、それを目印にすると迷わなくていい。

 

で、この周辺には、ショッピングモールとかお土産屋さんなんかもたくさん。

お菓子屋さんも、ディズニーの中のショップみたいに可愛いものが多いです。

 

で、ベルリンと言えば熊推しの街!!

ベルリンの紋章にも熊が登場するし、

特に有名なのは、バディーベア

この熊は、恵まれない子供達を助ける目的で作られたもの。

ベルリンではいたるところで、大きなバディーベアが立ってたりするし、

ここの駅には、この熊のショップがあります。

 

まだまだアレクサンダープラッツは色々ありそうなので、

明日にでも散策しよう。

 

夜になって宿に帰り、同室のイケメン男の子とおしゃべり。

 

「僕は、アンソニー。ニューヨーク出身なんだ。」

「ニューヨーカーなの?かっこいい!!」

 

ふと思ったんだけど、横浜出身の人みたく、ニューヨークの人は、国名で答えないんですかね。

いつか東京に行ってみたいから、そうしたら案内してよっていう話とか、

私の行ってきた街の話とか、たくさん話しました。

 

久しぶりに、会話できるドミトリーの同室さんが嬉しいですね。

 

で、ここのドミトリー、ベッドメイキングはセルフ式。

私のベッドはここに決めた!!

それにしても、

彼はさっき私が来た時もいたし、

今も帰ってきた時からいるけど、まったく出かける気配もなく、

寝るまで、一切出かけませんでした。

 

ドミトリーで会う男の子は、夜遊び絶対!的な、派手な子が多かったりするけど、

クラクフのドミで一緒だったサイモンも、真面目なタイプだったし、

どちらかというと、そういう人と同室の方が気が合う。

 

で、この後同室には誰も来ず、アンソニーとは二人っきりでした。

 

もう一人くらい来てくれた方が、気が楽なんだけど、仕方ないので、

ベッド周りに堂々と、手洗いした下着も干して寝ました。

 

一応バックパッカーだし、しょうがない。

 

 

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執筆者:


  1. ぐるくんのからあげ より:

    ファーストフードもごつい

    ヨーロッパの人というと恰幅のいいイメージがありますが、これだけのファーストフード食べていると太るの分かりますね。

    モスクワに行ったとき、若い人は細くてスタイルがいいのに、中年になると恰幅がいい人が多かったです。

    とにかく、食べる量が違っていたと思います。

    冬寒いのでそれに備えて、栄養を蓄えているのかなと思っています。

  2. shadow)^o^( より:

    文面に思わず。。ニヤリ。。(笑) こぅいぅのも、旅には有りですょぉ!(♪) 歴史の深い部分とか、現地の生の感覚?!みたいなものを-文面から-毎回感じられる瞬間が、楽しみで♪♪♪ 気をつけて”旅”を続けてください(^_^)

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Sayo

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一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
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