旅日記 タイ カンチャナブリー

カンチャナブリー最後の一日

投稿日:2014-02-01 更新日:

カンチャナブリーで過ごす、最後の一日。

今日はのんびり寝て過ごすのもいいかもと思ったけど、

やっぱり出かけることにしました。




 

そういえば、まだ宿のレストランでごはんを食べていなかったなと思って、

ランチをとることに。

 

宿のレストランは、部屋を出てすぐの所にあります。

椅子に座りながら、この宿での日々を振り返る。

 

クウェー川をボートが通り過ぎて、水の音がして、

ほんとに素敵なとこだったな。と、ぼんやり川を眺める。

注文したのは、バナナシェイクとチキンチャーハン

私、タイに来てから、ほとんど毎日シェイクを飲んでいます。

昨日は、スイカ。これが、激ウマでした。

 

しかし、はずれがないように思えるバナナシェイク、意外や意外。

イマイチでした。。。

まだ熟し切っていないバナナの味がして青臭かった。

でも、タイ米のチャーハンはとってもおいしいです。

あのパラパラさが、チャーハンにとても合っています。

 

食べていると、前のテーブルに宿の子供たちが来ました。

 

この宿の子供のようでした。

とってもなつっこい子たちで、「おいしい?」って聞いてきます。

「うん。とってもおいしい!」(^-^)

 

そして、しばらくするとパソコンを持ってきて、何やら動画を見始めました。

なんか、ちょっと太ったおじさんが、うさぎの耳をつけてピンクのロリータの格好をして、

玉山鉄二似の俳優と繰り広げてる、アクションコメディ。


二人はそれを見て、笑い転げながら、私を振り返ります。

どうやら、私にその動画を見せてくれているらしいのです。

 

時折、のめりこんでしまい、画面に食いつくと、片方の子が、

”おまえもっとそっち行けよ!彼女が見えないだろ!”

みたいなことを言って、ちょっと体を押したりしています。

 

はぁあー。優しい子どもたちだ。(´∀`)

二人に癒してもらった時間でした。

そのあとは、まだタイに来てから行っていない、タイマッサージへ行ってみることに。

  

宿を出て、すぐにあるお店に行きました。

 

1時間200B

 

マッサージをしてくれたのは、私なんかより、よっぽど細いおばあちゃんでした。

ちょっと申し訳ない気持ちになりました。。。

 

 

ワセリンのようなものをちょっとだけつけて、マッサージしてくれます。

タイのマッサージは、腕の脛などを使って、ぐーっと押す感じ。

 

ちなみに今まで、いくつかの国で受けたマッサージは、みんなうつぶせだったけど、

タイは仰向け状態から始まります。

  

程良く痛くて、とっても気持ちいいです。

 

 

昨日、一日自転車で走りまくっていたので、

実は、今日起きるとお尻がとっても痛かったのです。。。

 

ああ。お母さんも連れてきてあげたいな。

 

おばあちゃんは、こうして今まで何人もの旅人を癒してきたんだろうな。

いったい、何年くらいこうして、カンチャナブリーでマッサージをしてきたんだろう。

その、細い体で。

 

もしかしたら、ずっとこの町で仕事をしてきたのかな。

私は、地元が嫌で、東京へ来た。

ひとつの場所にずっといられなくて、引っ越して引っ越して。

 

でも、私とは正反対の道だな。

  

おばあちゃんは、この町でここにいることがずっと当たり前で自然で、

こうして旅人を見送って。何人もの旅人を。

  

それも凄く素敵な人生だな。

 

仰向け、うつ伏せ、膝枕で顔・頭。

最後に座った状態で、肩と後頭部をマッサージしてくれます。

とっても、体が軽くなりました!

また、明日からの移動も、元気に行けそう。

 

 

そして、カンチャナブリー駅へ歩いて行きました。

毎晩、ナイトマーケットに来てた場所。

タイの今を見て、心が押しつぶされそうにもなった。

 

 

そして、また、イギリス軍墓地へ。

クウェー川鉄橋の今が、笑顔溢れる場所で良かった。それを見ることが出来て本当に良かった。

 

そして、地球の歩き方の古い街並みって書いてあったとこに行ってみたけど、

またしても犬に吠えられたので、逃げ帰ってきました。。

 

何はともあれ。

 

たった三日間だったけど、なんだか、二週間くらいいた気分。

人が優しくて、街が美しくて、私を癒してくれたカンチャナブリー。

来てみなきゃ、こんなことわからなかったよ。

 

初日、サームローのおじちゃんに乗せられて、ここまで連れてきてもらった。

若干の不安を抱えながら、その背中を見てました。(笑)


でも、バスを一歩降りて、あのおじちゃんに出会った瞬間から、

私のカンチャナブリーの思い出は始まったんだと思います。

 

街を歩きながら、しみじみ。

私、ほんとに今まで行った場所のベストテンに入るってくらい、

カンチャナブリーを好きになったんですよ。

 

決めた!

いつか、きっとまた大切な人と来るんだ。

 

そんな風に思える場所に、この後もたくさん出会えるといいな。

まだまだ私の旅は長い。

 

そして、夕方からは、昨日カオプーンで出会ったおばちゃんから、

「ここの夕日は最高よ!みるべきよ!!」

と教えてもらっていたので、夕日を見に、橋まで来ました。

カンチャナブリーの夕日は、山と山の間にゆっくりと落ちて行って、

少しずつ、街に影を撒いて消えました。

 

本当に綺麗だったー!

夜は、最後のナイトマーケットに行ったけど、

やっぱり初日に見た老夫婦はいませんでした。

 

これこそ、やらない後悔よりやる後悔。

私の心の中にずっと、やらなかったこととして残っていく気がします。

 

 

明日はついに、アユタヤへ向かいます。

いやもう、アユタヤ、激動の日々でした!

 

 

 

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執筆者:


  1. acorn☆ より:

    サヨさん^^本当に素敵な旅をされていますね。
    カンチャナブリーの良さが、いっぱい伝わってきます。

    今までね、全然知らない街だったのに、いつのまにか、私にとっても、特別な街になってるー!不思議。私もいつか訪れたいなって思います。

    引き続き、楽しみにしています。
    いろんなこと、気をつけてね(^^)/

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Sayo

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