旅日記 ボリビア ウユニ

ボリビアを去る日 旅でのお別れの空気を思い出したよ

投稿日:2017-06-13 更新日:

サンライズの時に、写真の為に、何度も何度もジャンプさせられ、

鏡張りの水が乾くと、すっかり塩まみれになってしまったゴロー丸のズボン。

さすがにこりゃちょっと、白カビみたいで汚いので、民族っぽいズボンを購入して履き替えました。

私のジーンズもかなりの塩まみれだけど、目立たないからまいっか。

 

ウユニ塩湖に行くときは、黒ズボンは、要注意です!!

 




 

 

そして、私は、各国のステッカーを集めてるんですけど、

なぜかボリビアバージョンは、見つけられないんですよね。

なので、妥協してワッペン買いました。貼りつけるか。。。これ。

  

で、さらにウユニの町でのお土産事情を話すと、 

私たちが泊まっている宿、AVENIDAの隣にあるお土産屋さんが、おススメです。

というか、宿のご主人が居る時に。( ´艸`)

 

そんなに負けてくれない、ボリビアのお土産事情だけど、ここは結構負けてくれました。 

アルパカの毛100%でできた、マフラーのお土産も有名だけど、 

このお店で複数買いしたら、かなり負けてくれた。

 

あ、あの人にも買おうって思い出して、再び買いに行ったら、  

今度は奥さんが店番だったんだけど、ご主人が出てきて、私たちの姿を見たら、

ああ、これも○ボリでいいよって負けてくれて。

その瞬間ご主人、奥さんに睨み付けられてたけど。(;´▽`A ごめんよ。。。

 

とりあえず、ウユニの塩を密輸してきてとお願いされた旅友にアルパカマフラーも一緒にお土産。

漁師の厳しい冬の海の寒さの足しにしてもらえたらいいな。

 

そして、今日のウユニは、すっごい風です。

いや、すっごいと言うより、もはや大荒れの大嵐。

ここは、ウェリントンか!?って思ったくらい。

 

風は吹き荒れているし、いや、それ以上に、砂も潮も舞ってひどい。

いやもう、あのウユニ塩湖ツアーの間は、よくあれだけ天気よかったよなーと思う。

 

この町で出会った人いわく、ベストな鏡張りが見られなくて、

3回も行かなければならなかったって言ってたので。

いきなりあの最高な状態のウユニ塩湖が見られて、これだけは本当に運が良かったなと思いました。

 

でも、私はこの町、凄く居心地がいい。 

坂もないから、標高高くても、ちょっと楽だし、町自体は小さくて見どころないと言われてても、

のんびりしていて凄く好き。

 

時間さえもっともっとあれば、沈没してしまってたと思う。

時々、気ままにウユニ塩湖に出かけて。。。

ああー。そんな生活もいいなぁ~。

 

そして、あっという間に、宿を去る時間になりました。

ちょうど、ラパスから来た時のメンバーそのまま、みんなバスの時間が同じだったので、

一緒にバスターミナルへ。

 

なんだか、つい先日出会ったとは思えないくらい、

みんな家族みたいだったねと、話しながら。

寝ても覚めても、一緒だったもんね。

でも、4人とはここでお別れ。

 

私たちのバスの方が、少し早かったので、ひとりひとりとお別れの握手をして見送ってもらいます。

いつも、この旅先で仲良くなった人とのお別れには慣れることなんてない。寂しい。

  

そして、これが初旅で、そのお別れを経験するゴロー丸にとっては、本気で悲しいらしく、もはや、泣きそうに。

 

ゴロー丸「さびしいーなー!」(´_`。)

「あー、俺もう本気で泣きそう。」(`ー´。)

ゴロー丸と同じようにいとくんも泣きそうになっていました。

 

いつしか、アニキって呼ばれてたもんね。

いや、ゴロー丸が、アニキって、個人的には、「ぷぷーっ」って笑っちゃうんですけど

 

もとい、

「また、これからもたくさん会えるね!!」

 

だけど、「またね!」が、簡単に叶うほど、旅先マジックが消えないわけではないってことも、

なんとなくもうわかってます。

今、この瞬間は、宝箱の中にいるけど、ここを出たら、もう別々の道なのです。 

 

そして、この出会いだけは、特別なのかもって信じても、崩れていく時の絶望を思うと、 

いつしか、素直に別れたくない!と思えなくなってしまった自分は、とても残念なのかもしれません。

今は今、それでいいじゃないかと、うまく割り切れたらいいのに。

 

背中を向ける人や、悲しい仕打ちをする人に対して、「まいっか」と、いつも考えられず、

いちいち傷ついてしまう。 

 

”ずっと”を意識するから、自分は重い人間なのかもしれません。

でも、みんなで同じ場所で笑っていたことだけは、永遠に真実であり続けるので、

その思い出だけ永遠なら、それでいいかなとも思えるのです。

 

そんなことを言いながら、自分の中にも大切にしている”あの出会い”はあって、

いつもひとりで、立ちはだかる向かい風を無視して歩いているけど、

そんな時に孤独を感じても、だけど私はひとりじゃないんだと思えるだけの、自分だけの力となってくれているのです。

 

これは、凄く矛盾しているけど、目に見えないものの中で、いつももがいているような

複雑な人間関係の中で、うまく綱渡りをする術を身につけられていない自分の、どうにか自身を守る盾のようなものなのかもしれません。

 

それでも。。。また日本で会えるかな?それとも、次はミャンマーかな?

と、こっそり思う。

でもたぶん、会いに行かないけど。

 

ただ、ひとつだけ。

ここで出会えたみんなが、バラバラになってもおんなじ笑顔で笑っていますように。

 

そして、ビジャンソン行きのバスが到着しました。

 

ローカル感あふれる、結構なオンボロ具合のバスです。

そりゃ、Todoツーリスモのセミカマに比べればね。

ゴ「まじで、これ?乗るの?」(;´Д`)って顔のゴロー丸。↑

 

さ「まあ、普通はこんなもんでしょ。」  

もう、ゴロー丸、ドン引き。

 

中はもっと暗くて、すきま風びゅうびゅうで寒すぎっていう。笑

別れの寂しさと、バスのクオリティにゴロー丸は、ずーっとテンション下がりっぱなしでした。

ほんとに坊ちゃんってやつは。笑

 

さあ、ここからボリビア国境の町、ビジャンソンまで行きます。

 

PM8:00バスは、ウユニを出発しました。

 

 

あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
ランキング参加中です。応援のワンクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅行情報へ
にほんブログ村


放浪記ランキング

 

こちらも更新中↓

アメブロ 新しい旅に出る準備はいつだって出来ている

ゴロー丸ブログ 真面目なサラリーマン旅をする

 

0

<sponsored link>







-旅日記, ボリビア, ウユニ

執筆者:


  1. ジョークおじさんタケシ(団塊世代) より:

    思い出と土産をバッグに、次への旅を気をつけて
    続けてください。
    興味津々で読ませてもらってます。

  2. shadow)^o^( より:

    日常生活をしていても…皆といても…時々来る、寂しいきもち。。 ” 一喜一憂”旅と人生は 似ている?!あ、まとまりの無いコメントになってしまいました(笑) 風邪ひかないでくださいね。。

comment

PREV
ウユニから南下する術を探しに
NEXT
ビジャソンでのルカとの出会い

関連記事

マカオでポルトガル料理を食べるならこのお店

マカオはポルトガル領地であっただけあって、ポルトガル料理が食べられるのです。かつて遊郭もあった綺麗な通り福隆新街でとっても美味しくて雰囲気のいいレストランがありました。

リマの高級住宅地サン・イシドロ区

いつも旅の最後は、ちょっと豪華な宿に。。。   ってことで、ゴロー丸にまかせたら、私の選択範囲を遥かに超えて、 バックパッカーには不釣り合い過ぎるホテルになりました。   私の一人…

続きを読む

クトナー・ホラ、セドリツは思ったより誰もいないっす

乗り換え駅、コリンから乗った電車はこれです。 今度は、プラハから来た時の列車とは違って、ローカル感たっぷりの電車です。 だいぶ電車の中も、ECと各駅とでは違いがあって、写真撮りたかったんだけど、 隣の…

続きを読む

重慶大厦の雰囲気はどんな感じ?

無事、空港から重慶大厦へ到着しました!
憧れの重慶大厦です。ずーっとここに来てみたかったー。
出発前の記事にも書いた通り、香港旅の間、お世話になる宿は、重慶大厦です。
重慶大厦とは、なんぞや?

24時間炎の消えないバラナシの火葬場で

バラナシで見た火葬のお話です。 写真は、火葬に使われる牧がたくさん置かれている場所です。 たくさん薪が置かれている場所に到着し、 ここがバラナシの小さいほうの火葬場と呼ばれる、ハリスチャンドラ・ガート…

続きを読む

タルチョたなびくスワヤンブナートが素敵

続いてやってきたのは、 カトマンズ観光では欠かせないスワヤンブナートというお寺です。 ちなみに、パシュパティナートからスワヤンブナートまでは、それなりに距離があるのですが、 一台目に聞いてみたタクシー…

続きを読む

Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

sponsored link