前回に引き続き、アジアで出会った色んなお寺を紹介します。
お好みのお寺を、じゃんじゃん見つけてください!!
Contents
タイの寺院
タイも凄く信仰深い国なので、街を歩けば色んな場所で、お寺と遭遇します。
観光場所になっているような大きなお寺も、まだ訪問する人が少ないお寺も、
それぞれ個性が違っていたりして、お寺が好きな人はお寺巡りだけでも楽しめると思います。
まずは、有名過ぎる
ワットポー
バンコクを訪れたら、誰もが必ず行くだろうってくらいの名所。
この仏像達の感じが、凄くタイっぽいなぁって感じます。
なんだか、煌びやかだけど穏やか。
もちろんワットポー名物と言えば、巨大な涅槃仏。
高さは15メートルの長さなんと46メートル!
東南アジアへ長旅に出て、初めて見た仏像がこの仏像だったので、本当に興奮したのを覚えています。
ワットポー訪問の旅日記はこちら
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タイ アユタヤの個性的寺院
バンコクに続き、アユタヤも遺跡と共に見応えのある寺院が多かったです。
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット
外にある巨大な顔とか手などの仏像が面白いです。
それらには金箔が貼りつけられるようになっていて、地元の人達が貼ってお祈りをしていました。
寺の中にも巨大な仏像がいますよ!
そして、酉年生まれさんにおすすめなのもこのアユタヤの町。
アユタヤには、鶏がたくさん祀られているお寺があるのです。
ワット・プー・カオトーン
郊外にあるお寺ですが、遺跡のような仏塔を登るとアユタヤの景色が一望できます。
ここも沢山の小さな鶏の像がこんな風に飾られていました。
ワット・ヤイチャイ・モンコン
こちらは、もっと凄い鶏!!
見上げてしまうくらい大きな鶏や小さな鶏まで、見渡す限りの鶏、鶏、鶏像!!
なぜ鶏なのかと言うと、かつての王が鶏好きな人だったらしく、この鶏達は闘鶏の鶏らしく、アユタヤ独立の1つの力になったのだとか。
今は願いが叶った人々が、この鶏像を持ち寄るそうです。
ちなみにちゃんと仏塔もありますよ。
祈りを捧げるお弟子さんの後姿の像って、他で見たことないなと思いました。
そしてもう1つ。
一度は、写真などで目にしたこともあるのではないでしょうか。
ワット・プラ・マハータート
アユタヤ遺跡の見どころの大きなひとつですが、がじゅまるの木に飲み込まれている仏像です。
どうもこの姿が、ホラー扱いされやすいみたいですが、現物の仏像は、凄く凄く穏やかに幸せそうな顔に見えました。
アユタヤは、遺跡と併せて、本当に寺も見どころ沢山です!!
これらの旅日記はこちら
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これらの行き方・・・アユタヤ遺跡は広いので、自転車をレンタルして周るのがおすすめ
タイ 北部も個性豊かなお寺たち
ワット・ドイ・ステープ
チェンマイの山の上にある寺院で、金ぴかな仏塔が街からもよく目立つお寺です。
高いところにある寺院って、より神聖な感じがします。
そして、こちらもチェンマイ。変わった場所にあります。
ワット・ウモーン
この通り、洞穴の中に造られている寺院なのです。
中は、こんな感じ。
私は、外にある不思議な感じのする石像がとても気になっていました。
ここはタイ人の男の子に連れて行ってもらったので、普通にチェンマイ訪れてるだけだったら、絶対知りもしなかったお寺だと思うので、
行けてラッキーでした。
パーイのお寺は可愛らしい
名前もよくわからなかった小さなお寺ですが、パーイは、何度か書いている通り、街全体がすっごく可愛らしく飾りつけられている、メルヘンチックでファンタジーな感じの街なのです。
そんな町のお寺も、やっぱり可愛く見えました。
芸術的なお寺ワット・ロンクン
チェンラーイにある有名芸術家デザインのお寺です。
もう、タイで出会ったお寺の中では、印象度ピカイチで、忘れる事のないお寺です。
オブジェもいちいち興味深くて!
チェンラーイまでは、なかなか遠い道のりなので、タイを訪れてもあまり行かないとは思いますが、このお城みたいなお寺は絶対、わざわざチェンライまで行ってでも見る価値はあると思います!
これらの旅日記はこちら
*ワット・ドイステープはアメブロより移行中
お寺特集は、パート2で締める予定が、やっぱりタイは、凄いお寺が多過ぎて、1記事まるまるタイのお寺になってしまいました。
ってことで、次パート3は、東南アジアからもう少し西方面のお寺と、日本の変わったお寺を紹介したいと思います!
あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
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