旅日記 タイ チェンラーイ

寓話の世界のようなお寺 ワット・ロンクン

投稿日:2014-03-11 更新日:

ラオスへ向けた2泊3日の片道旅、まだまだ出発したばかりです。

チェンマイを後にして少し走ると、

バンは、まるで寓話の世界のような場所に到着しました。

 

ななな、、、なんですかー!

この雪景色のような眩いお城は!!!∑(゚Д゚)





奇妙なもの不気味なものが大好きな私のテンションをアゲアゲにしてくれちゃう場所は!!

RPGの世界再びですよ!!

 

↓↓これなんて、すっごい好き!!

怪獣の口から、水がギャァァァ~~~~


 

どこもかしこも、真っ白で銀世界みたい!!

しかも、いちいちかっこいい。

ここは、ワット・ロンクンと言って、寺です。

有名な芸術家がデザインした寺だそうで、実はまだこれで未完成なんだそうです。

別名、ホワイトテンプルとも呼ばれていて、ブッダの汚れのない姿をこの真っ白によって現しているんだそうで。

 

でも、明らかにロックな感じだよね?

なんか何が何だかよくわかんないけれども、

ここで教えを問うと言われたところで、説得力を感じられるのか謎な感じだけれども、

さすがタイ!!としか言いようがない。

 

そして、敷地内には白だけではなくゴールドも。

って、これね、トイレなんですよ。

世界一、豪華なトイレなんだとかなんとか。

 

そして、こんなオブジェも!

いったい、何を訴えたいのか、芸術ってほんとよくわかんないけど、

た、、、たまらん!!

楽しすぎる!!

 

 

寺めぐりに飽きた飽きたとぬかしておりました私ですが、

これには度肝を抜かれました。

 

トイレ休憩でちょっと近くに寄っただけだったので、

中へ入れなかったのが、残念でなりません。

それでもトイレ休憩で見られたのは、かなりラッキーだよね??

 

これ、ちゃんと完成!って時に、もう一度来たいな。

 

さて。

束の間のチェンラーイを楽しんだら、タイ国境の町へ!!

 

 

 

あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
ランキング参加中です。応援のワンクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅行情報へ
にほんブログ村


放浪記ランキング

 

こちらも更新中↓

アメブロ 新しい旅に出る準備はいつだって出来ている

 

 

<sponsored link>







-旅日記, タイ, チェンラーイ

執筆者:


  1. acorn☆ より:

    すごすぎ~(@_@。
    うわー、実物観てみたい!
    トイレ入ってみたい(笑)!

    中も観てみたい!
    ぜひ、完成後に再度レポを^m^♪

  2. おっさんバッグパッカー より:

    チェンライは温泉もいい。
    チェンライは温泉も有り中々良いですよ。

comment

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PREV
また新しい旅へ出る!
NEXT
タイ国境の町、チェンコーン

関連記事

ウユニでのトリック写真はこんな風に撮っている

私達を乗せた魔法の馬車は、更に遠くへと走って、 さっきよりも、もっともっと真っ白な場所へ来ました。   大粒の塩の結晶がよくわかります。 もう、ちょっとやそっと周りを見回しても、人影すらあり…

続きを読む

次の町へ行こう。Student Agency Busに乗って

さあ、次の町へ行きますよー!! 移動はとっても好きです。   そして、今回の旅、ヨーロッパ旅最大の特徴は、   さくさく移動してるってことです。   なんていうか。。。 …

続きを読む

昼の華西街観光夜市と剥皮寮、あと漢方なんかも売ってるよ

せっかくなので、龍山寺の街をふらふら散策してみましょう!   こんな感じで、龍山寺を離れたら、とっても静かなエリアな感じです。   観光客もほとんど歩いていませんでした。 というの…

続きを読む

病みまくったビエンチャン生活スタート

ごたごたしたけど、無事ルアンパバーンから夜行バスに乗り、最終日に出会った色んなラオス人の顔を思い出しながら、窓の外の夜空に見とれているうちに、いつの間にか熟睡していました。 あんなにガタガタ道だったの…

続きを読む

君に出会うために旅に出た

こんな山道でヤンキー犬に襲われたら。。。 びびっている私のもとに何者かが飛び出してきたのです。   目の前に現れたのは。。。。彼でした。 こ、、、これはぁー( ̄ー ̄; ピンチなのか?なんなん…

続きを読む

カンチャナブリーのクウェー川鉄橋は歩いて渡るのがおすすめ

カンチャナブリー一番の観光場所のクウェー川鉄橋を歩いて渡ってみました。
この場所の持つ悲しい歴史と現在の笑顔溢れる光景、そんな場所を紹介します。

Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

sponsored link