旅日記 カンボジア シェムリアップ

シェムリアップの岡村さんとの出会い

投稿日:2014-06-03 更新日:

ドミトリーには、何人か日本人の女の子が泊まっていました。

 

学生ボランティアで来ている子。観光で来ている子。バックパッカーの子。

みんなとちょっとお話をしていましたが、それぞれ出かけてしまったので、

再び部屋に呉さんと二人きりになりました。

 

呉「私、先にシャワー浴びるね。」

 

と、呉さんがシャワー室へ入って行ったので、

どうーーーしようもなく一人になりたかった私は、黙って部屋を出て外へ出ました。

 





 

かるーく、辺りをふらふら。

でもなんか、やっと呉さんとのゴールが見えてきたのに、なんだか泣きそうな気分でした。

あと少しだけど、そして日本人宿に着いたけど、どうなるのか。

まだまだ、努力が必要なのかな。結構自分なりに努力して来たけどな。

結局、さっきもイラッとしてしまった。

 

一番近いコンビニの場所と、いくつかのツアーデスクを確認して、

足取り重く、宿へ帰ります。

せっかく、この旅の中でも楽しみにしていたアンコールワットがすぐそばなのに。

その町に着いたのに。

こんな暗い顔をして歩いている旅行者がいるのかってくらい、暗い顔をしていたと思います。

 

シェムリアップでも、いたるところにトゥクトゥクのおじさんがいて、

「トゥクトゥーク!」

「どこ行くのー?」

なんて、声をかけてきます。

 

この日本人宿が集中している辺りは、もちろん日本人も多いので、

「コニチハー!」

と、日本語で叫んでくる人もいます。

 

そして、クロマーの下にも5人くらいのトゥクトゥクが停まっています。

結局、今でもトゥクトゥクドライバーは信用してないし、東南アジアの乗り物系はやっぱり好きになれない。

まぁ、通常通りに、トゥクトゥークと言われたので、軽く首を振って宿へ入ろうとしました。

 

その時、その中の一人の男の人が近寄ってきて、話しかけてきたのです。

しかも日本語で。

 

最初は、あー、乗り物系ドライバー、またしつこくしに来たなー。と、

乗り物系でさんざん嫌な目にあっているので身構えたんですが、

なんか、今まで出会った乗り物系の人達とは感じが違って見えたんですよね。

そして、思わず会話をしてしまったのです。

 

男の人「コニチハー。名前はなんて言いますか?」

「こんにちはー。サヨって言います。」

男の人「サヨ。可愛いですねー。私は、”おかむらさん”です。」

 

ん?

まぁ、だいたいの人がここで???となると思います。

 

何言ってんのー?この人ー。日本人の名前とか言っちゃってさ。

笑いとりに来てんの?騙そうとしてるの?

 

ですよ。

 

でも私、実はこの人、知ってたんです!

 

「し、知ってるー!!!」(  ゚ ▽ ゚ )/思わず叫ぶ。

 

そう。

一人旅に出る前に情報収集してた時に、

誰かのブログで見たことあったんですよ!この人を。

それで、うっすら覚えていたわけです。

 

シェムリアップの岡村さんを!  岡村さん!裏ピースしちゃだめでしょ!!

気付かれた方もいらっしゃいますでしょう。

この人は、ナインティナインの岡村に似ているから”岡村さん”。

 

まぁ、個人的感想は、ナイナイの本人より、優しげな顔かな。

誰が最初に名付けたのか知らないけど、名付けた人凄い!!

でねー、知る人ぞ知る、日本人に人気なんですよ。この人。

 

「知ってるよ!岡村さん!あなたが岡村さんなんだね。」

村さん「(ニコニコ)今日、来たの?一人で来た?」

「そう、朝着いたばかり。友達も一緒だよ。」

村さん「今日はどこへ行く?どこか行っていた?どのくらいいる?」

「そのへん、歩いてきただけ。今日は街を周るだけかな。10日間くらいいるよ!」

 

それから、岡村さんに、アンコールワットへ行くにはいくらか、だいたいみんなどこへ行くのかなど、

色々教えてもらって、友達に相談するねと言って再び部屋へ戻りました。

なんか、なんか、有名人に会えたみたいでちょっと嬉しかったです。(笑)

 

岡村さんとお話ししたおかげで、すっかり朝のイライラは消え去り、

再び呉さんにも優しくできそうです。

 

呉「どこ行ってたのー?今日、ひとりにされたかと思ったー。」

「その辺だよー。そうそう、岡村さんって人がいてね。。。」

 

本当に、さっきまでの私とは別人なくらい、普通に呉さんとも再び話すことが出来ました。

 

とりあえず、タケオゲストハウスへご飯を食べに行くことに。

下へ降りると、岡村さんはすでにどこかへ行ったようで、(人気者なんですよ。岡村さん。)

他のドライバー達がすでに私の名前を覚えて、

「サヨー。どこ行くー?」

なんて、声をかけてきました。

 

「ごはんだよ。そこのタケオまで。」

「いってらっしゃーい。」

 

しつこく営業をされることもなく、みなさんに暖かく送り出してもらえました。(笑)

岡村さん効果、凄い!

あんなに大っ嫌いだった、もはや人間と思わないようにすらしてた、東南アジアのドライバー達と普通に話せてるよ。私。

 

タケオゲストハウスでは、日本人の男の子達が数人、ダルそうに寝っ転がっていました。

 

とりあえず、日本食が安く食べられるんです。ここ。

なので、定食を注文。


そうそう。

カンボジアの名前の由来とも言われてるかぼちゃのプリンが、シェムリアップのレストランでは

結構メニューにあって、おいしそうなんですよ~。

 

シェムリアップにいる間に食べられるといいな~。

なんだかすっかり気持ちが明るくなって、救われた気持ちになったのでした。

 

 

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執筆者:


  1. シズねーさん より:

    一方的でも

    旅先で知った顔に出会うのは
    嬉しいね。
    なぜかちょびっと安心感わいたりする
    いけない、かもしれないけどね

  2. はみくり より:

    こんにちは^^
    時々拝見しています。
    シェムリの岡村さんに反応ちゃいました~
    岡村さんにとってもお世話になったひとりです。笑
    タケオのご飯もクロマーも懐かしい・・・また行きたくなりました♪

  3. 大市民 より:

    初コメです

    確かに似てますね。
    背もそんなに大きくなさそうですし。

  4. カツ より:

    あ、俺もこの人一緒に飯くったわ…
    その近くのタソムゲストハウスに二週間いたから、そこの友達の友達らしくて。
    なるほど…
    岡村に似てるから岡村だったのか…

    は?って感じで済ましてた(笑)

    スターマートで毎日コーヒー買って飲んでた(笑)
    タソムはぜんぜん日本人いなくて、
    当時、日本人見知りになってた俺には、居心地良かったよ(笑)☺︎

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Sayo

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一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
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読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

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