旅日記 タイ アユタヤ

ワット・ヤイチャイ・モンコンへ歩いて行こう

投稿日:2014-02-18 更新日:

カツさんとも別れ、なんだこの寂しさはっていう、旅の別れの寂しさを経験し、私は一人、駅の待合所の椅子に座りました。

しばし、自分の感情を整理したい。

大丈夫。また一人旅に戻っただけだ。またきっとこんな出会いがある!





まだまだ、私の旅は始まったばかり。

一日、一日に感謝。

 

でも、見送られるよりも見送る方が、やっぱり寂しいな。

まさか、最後の一人として、残されちゃうなんてな。。。

しかし、こうしていても仕方がない。

 

さて、私の電車は夜行列車です。

出発まで、まだたんまりと時間があります。

 

せっかくなので、カツさんに教えてもらった、ヤイチャイ・モンコン寺へ歩いて行ってみることにしました。

 

正直、寺めぐりには飽きたと言えども、たくさんのお寺で

はるこのこと、お願いしたいですからね。

 

だいたい30分くらい歩いたでしょうか。

線路を渡って、ひたすら、マイナーな感じの道を行きます。

到着した時、寺とは思えない大きくて派手な看板が、ホテルの看板かなんかだと思って、通り過ぎそうになりました。

 

そんな私を見てた、近くにいたおじさんが、慌てて

ここ!ここ!ここでいいんだよ!ヽ(*’0’*)

と、教えてくれました。

 

タイでは、なかなか迷子になることがありません。

誰かしらが、教えてくれます。しかも察して、教えてくれるんです。

だから、タイは旅行しやすい国なんだろうな。

 

ヤイチャイモンコン寺、到着です。

ここは、仏像がずらーっと並ぶお寺です。

うん。ここもかっこいいですね。

タイのお寺は、仏像の並び方などにもこだわってる。

 

ぐるりと見て回って、ここまでもだいぶ歩いたので、木陰に座って休憩。

  

まわりはやっぱり、一人旅の人はなかなかいなくて、

カップル、友達同士。。。

しかも、日本人のツアー客らしき団体が居て、楽しそうにみんなで記念撮影をしていました。

 

あーあ。いいなぁ。

やっぱり、一人旅って寂しいなぁ。

アユタヤまでは一人でも楽しかったのに、誰かと過ごすともっと楽しい。

それに気付いてしまったよ。気付かないようにしてたけど。

 

でも、いけないいけない!

そんな弱気なこと言っていてはだめです。

旅に来たのです。新しい出会いを楽しみにして進まなくては!!

 

気合を入れ直して。 

さぁ、中央の仏塔に登りましょう!

眺めはこんな感じです。

やっぱり高いところは、風が気持ちがいい!

ほんのちょっと登っただけで、地上のじりじりの暑さから逃れられます。

 

で、中はですね、金箔を小さな仏像に貼り付けたり、井戸の中に降らせるといいみたいで(いい加減な説明でスミマセン。。。)

入口で、金箔を買えます。


この中央のおじさんが、売っています。

でも、観光客はほとんど買っていませんでしたが。。。

 

タイ人は買っていましたね。

で、この井戸の中に降らせていました。

後から聞いた話、この中央の四角いところに入ると御利益があるそうです。

よくあるコイン投げみたいな感じですね。

ひらひら金箔が落ちて行くのは、とても綺麗でした。

 

またまた寝仏像登場。

 

で、ここの寺の裏庭みたいなところは、鶏を祭ってあって、

まさに鶏のテーマパークみたいになっていました。

オオトリ様って感じで、見ているだけで楽しい!

この一番大きい子は、私より背が高いんですよ!! 

 

鶏年の人、鶏好きな人は、このお寺いいかも!

ここも入れたら結構大きなお寺なので、入口の看板の大きさにも妙に納得です。 

 

そして一周したので再び、宿へ帰りました。

 

一人、寂しく帰ってきた私に、宿のおばちゃんは優しく出迎えてくれました。

 

沈没者ヒロシさんという濃い人といたおかげで、

一晩しかいないのに、すっかり打ち解け、

この日、おばちゃんが出かけてくるからって夜まで宿の留守番とかしちゃってたんですよ、私。

  

客が来たら、休憩中のおばちゃんを呼びに行ったり、

宿の説明をしたり。(笑)

ゲストハウスのアルバイト体験ですね。

本当に色んな経験をしたアユタヤでした。

 

でも、こんな寂しい私にも、一人だけ見送り者がいました。

 

宿に長いこと泊まっているらしい、仏像作りのおじいさんが、どこかから帰ってきて声をかけてくれたんです。

 

「君、ひとりになっちゃったじゃないか!でも、今夜行くんだろう」

「はい。夜行列車です。」

「そうか!良い旅を!」

  

私を一生懸命守ってくれたトンチャイゲストハウス。

楽しかったサイフォンゲストハウス。

 

アユタヤに、いつか帰ってきたい場所がふたつもできました。

 

 

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執筆者:


  1. かつ より:

    久々ですm(__)m
    へっへ(笑)俺(笑)
    丸さん何してるかなぁ…。
    そんな俺も本日母国へ戻ります。。
    さよちゃんの旅の安全を日本から祈ります。
    1分1秒、タイミングが合わなければ、出逢う事の無かった、奇跡の仲間たちへ!

  2. poko より:

    サヨちゃんへ

    寝仏が、何故多いのでしょうかね~!!

    井戸の写真・・説明が無かったら・・横の洞窟に
    感じました{笑}

comment

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Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

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