旅日記 インド アーグラー

可愛らしいインド人の男の子達に出会えたアーグラー・フォート駅

投稿日:2018-10-31 更新日:

アーグラー・フォート駅に戻って来ると、もう外は暗くなっていました。

駅の前には、いくつも屋台が出ていて、ナイトマーケットですね。

店がずらり。

フォート駅から列車に乗る前には、ここでごはんを食べることができますね。

やっぱり、海外の屋台は見ているだけで楽しいなぁ。

 

特にナイトマーケットは、もっと好き。

何か買って行こうと思って、少し歩いてみます。

お菓子を売っている屋台があり、なんだか気になったものがあったので、

なんだろうと見ていると、

お店のおじさんが、おもむろに私が見ていた物をとると、

袋を開けて私の手に乗せてくれました。

細かい紅い粒みたいな物体でした。

そしておじさんは、食べてみなさいというジェスチャーをされたので、

口の中にいくつか入れて噛んでみる。

 

うぇぇぇぇー・・・・・・

 

 

おじさんは笑ってたけど、冗談抜きに、それは今まで食べた全てのものの中で、

果てしなく不味かったです。

トイレの芳香剤を食べたみたいな強ーい、強すぎる味で、

とにかくそれで甘いも何もない。

しいて言えば苦いのかも。

いつまでもいつまでも強い香りが口の中に残って辛かったです。

 

あれなんだったんだろうーと思うけど、

1つもしかしてと思うのは、パーンっていう噛みタバコだったんじゃないかと・・・

そりゃ、不味すぎるはずだよ。

そもそも2~3粒程度口に入れただけだったけど、

タバコだったら飲み込んでいいわけないし。

この歳まで一切タバコを吸わずに生きてきたのに、

ここで人生初タバコだったかもだよ。

 

私、見た目は元ヤンだったでしょとか、

タバコ吸いまくりでしょとか言われるけど、中身は結構まじめなのに。

いや、まじめかどうかと言うと、決してまじめではないか。

 

おじさんには悪いけど、手のひらに残った残りの粒は、

こっそり捨てさせていただきました。

 

さて、アーグラーのナイトマーケットの思い出がオチ付きでできたところで、

サモサ買って、駅の中へ向かいましょう。

サモサ2つで30ルピー(53円くらい)

安いし美味しいし、でも相変わらず、ソースは辛い物好きとしても辛いし。 

その上、この辛いサモサ1個食べてもなお、

さっきの変な物体の味が口の中に残ってるし。

 

そんなこんなを日記に綴っていると、通りすがりの男の子達が立ち止まって、

物珍しそうに見てきたので、日本語だよと言うと、

その子の友達も次から次へとやってきました。

 

せっかくなので、いつもの恒例の海外でのコミュニケーションをと思い、

キミの名前は?と聞くと、○○だよと教えてくれたので、

カタカナで名前を書いてノートを破って渡してあげると、 

それだけで彼ら大喜び。

 

次から次へと名前を書いて渡してと、たったそれだけの出来事で、

一瞬で仲良くなれました。

 

書いて渡してるとこ。友人が撮ってくれていました。

こういう思い出の写真が残るのは、誰かと一緒ならではでありがたいですね。

ぜんっぜん大したことしてないのに、凄く喜んでくれるから、

こっちが嬉しくなるよ。

今度は、日本語習いに日本においでー。 

インド人の素直な子達は可愛い。

 

せっかくなので、一緒に記念写真を撮りました。

しかしさー、さっきまで可愛くみんな笑ってたじゃーん。

なんで、カメラ向けるとカッコつけ出すのさ。

 

アーグラー・フォート駅は、外にもマーケットがあったけど、

中にも売店がちらほら。

電車を待つ人達は、普通ーに地べたに座り込んで待っています。

時々、普通に地べたに寝てる人もいて、ほんと自由だなーと思います。

やっぱりこういう自由な国を旅すると、

いっつもいっつも暗澹迷妄としてる自分の中に引っかかったこととかが、

電車で通り過ぎた過去の景色みたいに遠くになって行く感覚があるのが、

凄く楽にも感じます。

 

いっぱい笑って、いっぱい怒って、

そんな国だからこそ、インドはパワーが凄い気がします。

まだまだ、いっろんな顔があるんだろうなー。

 

ホームでは、この後来る列車の案内と時刻がちゃんと電光掲示板に出ています。

表と裏で、ちゃんと英語とヒンディー語で出ているので、助かりますね。

そして、この後ですが、

向かうのは再び東へ。

バラナシに向かいます。

アーグラー・フォート駅からは列車で12時間の旅です。

 

この列車。

20:30到着の、20:45発の列車です。

この日も、無事時間通りに来ました。

 

列車が到着すると、途端にホームは慌ただしくなります。

降りる人、これから乗る人。

そんなホームの様子&うかがう友人。(刈り上げがかっこいい!)

今日も、座席はスリーパークラスです。

相変わらず暑過ぎるし、ほんとエアコンで快適な車両でって思うけど、

暑い国の、冷凍庫状態の車内もだいたい予想できるんで、悩ましいところです。

まぁ、この時は、このチケットしか買えなかったんで選択肢はなかったけど。

 

走りだしちゃうと、閉まらない窓からの風も結構涼しくて、

そんなに苦にはならないです。

乗り込んでから、座席番号が見当たらなくて、探して若干うろちょろしていたら、

ちょうど駅員さんがいたので聞いてみると、

私達のベッド、

当たり前のようにインド人がすでに爆睡してました。

 

そりゃ、わかんないよ!まさか、勝手に使われてると思わないもん。

駅員さんに叩き起こされると、マイペースにその人達は起きだして、

どこかへと去って行きました。

 

アーグラーに来る列車では、3段ベッドの一番上でしたが、

今回は2段ベッド。

ありがたいことに、友人がどっちがいい?って聞いてくれて、

窓のある下の席を譲ってくれたので、景色を楽しみながら快適に行けそうです。

と、思ったのに!

 

そこはさすがインド。

下は下で、なかなか”うざい”戦いが何度も待っていたのです。

 

あのー、

あのー、

オラに安眠をくれー!!

 

 

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執筆者:


  1. スティーヴ より:

    こんにちは!

    サヨさん、前にある人が、世界中で最後まで生き残るのはインド人かも、と言ってましたけど、サヨさんもそう思ったりしますか?

  2. くみりん より:

    ちょっとホッとした!

    くみりんです。
    お久しぶり、お元気ですか?
    嘘つき!と罵倒するクソガキばかりではないようで、今日の可愛い男の子達にはちょっとホッとしました。このような些細なことでも、本当に日本語に興味を持って勉強を始める子がいるかもしれないね!うちの上の娘が日本語教師なんだ!

  3. Sonoko より:

    インド人の男の子、って読んでかわいらしい10歳くらいの少年たちかしらと想像していたら、意外とおっきくてびっくりしました(笑)
    インドの列車旅は色々あるけど楽しいですよね✨

  4. ジョークおじさんタケシ(団塊世代) より:

    ホームに座ってるおばさん、裸足!
    うーん、なかなかワイルドです。
    文化の違いって想像以上。
    外国は先進国だけじゃないとブログを見て
    つくづく気づかされます。次回も楽しみ。

  5. tekutekubunbun より:

    こんばんは

    アハハ
    他人のベッドで寝てるなんてお国柄が出てますね
    おおらかというか適当というか (≧▽≦)
    そういう事も含めて楽しんでる感じ(笑)

  6. TAMA より:

    ご無沙汰^^

    今、自分が外注として行ってる会社さんに6月からかな?インド人の契約社員さんが入社されて、なんやつながってるな~みたいなwww

    ただ、頭は良いんやろけど、プログラマとしては全くのトーシロで、成り行きで入社当初自分が面倒見る事に(なんで外注がプロパーの教育しなあかんねんというジレンマw)。

    まぁ何かと苦労してます^^;

    会話?一応彼は日本語、英語が話せるので、自分はルー大柴みたいになってます(爆

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Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

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