旅日記 ベトナム ハロン湾

クルーズ船に乗ってハロン湾へ

投稿日:2014-04-18 更新日:

バスは3時間くらい走って、クルーズ船の乗り場へ到着しました。

世界中から観光客がこの世界遺産へ訪れているので、凄い人です。

で、ここからクルーズ船へ乗り込みます。





まずは、船の中でランチをとります。

 

クルーズ船の中はこんな感じ。

 

船内には、まったく違う会社のツアー客、違うバスだけど同じツアー会社のツアー客、などなどが一緒に乗り込みます。

地元人っぽい人は見つけられず、ほとんど外国人でした。

 

ツアーだからランチは付いているんだけど、飲み物はついていないので、

店員さんが軽い説明に来るんですが、

顔を見ただけでどの国の人かわかるらしく、

しかも、ひとりひとりにその国の言葉で説明をしていて凄いなと思いました。

もちろん、私には日本語で説明をしてくれました。

 

最初、指定されたテーブルには、すでに他のバスで来ていたと思われる中国人のおじさんの二人がいて、

ちょっとさすがに一緒に食事は、やだなーと思っていたのですが、

なぜかタインがその二人と違うテーブルの人をチェンジ。

で、同じバスだったマレーシア人の二人と一緒になりました。

この人達、親子だったのか歳の差カップルだったのか、最後まで謎だった。。。でも、素敵なふたり。

 

でも、このマレーシア人の二人が本当にいい人で、この後ずっと仲良くしてくれたり、

ごはん中も終始気遣ってくれたんですよ。

 

向かい側には、バスで自己紹介した時に、好意的に笑いかけてくれたイタリア人3人組。

とっても楽しいランチになりました。

 

もしかして、わざわざ人を入れ替えたのは、

女一人旅のジャパニーズに、優しそうな人達をそばに置くためだったりして?

 

やるなぁ!タイン!!(*^ー^)ノ

 

都合のいい解釈だけど、実際、東南アジアのバスにしても、組み合わせはちゃんと考えてる気がしました。

 

料理は、各テーブルでブッフェ式。

6人で取り分けても、食べきれないくらい、たくさんの料理がきました。

この後も、次から次へとたくさん。

持って帰りたいくらいでした。ほんとに。

 

ちなみに、日本にいると特に気にしないことなんだけど、

こうやって色んな国の人達と一緒にごはんを食べる機会があると気になるのが、ベジタリアンの人達。

料理もいちいち説明してくれるわけではないので、これは食べても大丈夫か?とか、かなり大変そうではありました。

 

特に、この日同じテーブルになったイタリア人の真ん中の人はヴィーガンらしく、かなり慎重でした。

日本語がちょっと話せるみたいで、オイシイデスカ?って聞いてくれるんだけど、

ヴィーガンの人に、ヴィーガンでもない私が普通にチキンとか食べて、普通に返せばいいのかなぁ。気にするとこなのか?ここは。

ばかみたいなんだけど、変に深く考えてしまうのです。

相手は純粋に異文化コミュニケーションで聞いてくれているだけなのに。

 

は、はい!おいしいです!!

 

みたいな、微妙な受け答えになってしまう私でした。。。

 

ブッフェ式じゃなかったら、レストランなんかではちゃんとベジタリアン用の食事が出されてるんですけどね。

 

でも、ほんとにおいしかったです。

やっぱ、ベトナム料理最高!!

 

気がつけば、窓の外にはハロン湾の景色が拡がっています。

曇っているのは残念だけど、でもちゃんとハロン湾にいるんだなー。

 

タインがテーブルへ来て、あの岩はああでこうでと説明をしてくれます。

 

 

しかし、朝チャイナの男の子が警告してくれた通り、寒い!!

しっかり持参したトラベルシーツがここでも大活躍でした。

 

ランチを終えたあたりで、船は岸に到着。

 

ティエンクン鍾乳洞に到着しました。

ここから、歩いて洞窟の中を探検です!



洞窟大好き!!

 

テンションあがる~。(≧▽≦)

 

 

 

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執筆者:


  1. エルキャット より:

    ど・・・洞窟が大好きですと~~

    サヨさんこんばんわぁ~

    洞窟が大好きと聞いてすぐコメントしました。
    静岡県と愛知県の県境に嵩山蛇穴というとても観光用じゃないような洞窟があるんですよ。
    私のブログの記事にちょっとですが書いた事があります。
    車じゃないと行くことが困難ですが・・・連れて行ってあげたい(笑)・・・

comment

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Sayo

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