旅日記 台湾 台北 平渓線

十分のおまけ

投稿日:2015-11-04 更新日:

無事、十分瀑布も観終わったので、再び十分駅へ帰ります。

途中、流し運転をしていたタクシーのドライバーから営業されましたが、

乗るほどの距離でもないので、歩きます。




 

ドライバーはすんなり去って行きました。

 

凄く勝手な事言わせてもらうと、

旅先では、乗り物系は東南アジアのあのトゥクトゥクやバイタク並みのうざさが欲しい!

 

一人旅していると、なんかすんなり去られると寂しい。

いや。また、東南アジアに行ったら、あのしつこさにキレるんだろうけど。

 

ともかく、歩きは歩きなりに、発見があるので楽しいです。

おっ!!あんな風に。

(めちゃくちゃ怪しい)のぞき見で隠し撮り!!

大仏工場かな。

 

行きは長く感じる距離って、なんで帰りはあっけないんでしょうね。

あっという間に、十分駅に帰って来ました。

行きに渡った橋 ↓

 

ここらへんで、お土産を。

 

ってことで、平渓線でスタンダードなお土産と言えば、

名物ランタンの小さいバージョンの小物のようです。

 

色とりどりの柄もとりどりで、可愛いんですが、

なんだか、お守りになっているみたいで、裏に文字が書かれています。

健康とか商売とか、恋愛とか!!

 

あらゆる名目の物を購入。

 

で、ですね!

一番最初に通り過ぎた時、車窓から見えて気になっていたものがありました。

 

駅を出ると、すぐにある屋台です。

今、流行っているファストフードなのか、

到着した時も、すっごい列を作ってみんな並んでいたので、気になったのですが、

もう夕方だからか、全然並んでいませんでした。

 

これは、買ってみるっきゃないでしょう!!

屋台へGo!!

あ、間違えた。

 

この可愛い屋台じゃなくて。

 

ここです!! ↓↓

これ、照り焼きチキンの中に味付けされたごはんが入っているという、

食べ物のようです。

 

食べさしで撮ったものですみませんが、中身はこんな感じ。

 

人気があるのも納得!これ、凄いおいしくておススメ!!

ちなみに、味付けは2種類あるようですが、間違って臭豆腐味を頼まないように注意です。

 

あ、もちろん好きな人はいいと思いますが。

 

 

あなたにも行きたい場所へと飛ぶ風が吹きますように。
ランキング参加中です。応援のワンクリックをよろしくお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 旅行情報へ
にほんブログ村


放浪記ランキング

 

こちらも更新中↓

アメブロブログ「新しい旅に出る準備はいつだって出来ている

<sponsored link>







-旅日記, 台湾, 台北, 平渓線

執筆者:


comment

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

PREV
私が一番迫力ある十分瀑布を見た自信がある!
NEXT
瑞芳駅から九份への行き方

関連記事

罪を洗い流してくれる沼

岡村さんのトゥクトゥクは、更に走り、 また新しい遺跡に到着しました。   なんかお祭りみたいな音楽が流れていて、 ※音楽の正体は、地雷で足などを失った方達が楽器を演奏しているのです。  アン…

続きを読む

オークランドミュージアムに行く

オークランドミュージアムは、ニュージーランドの歴史が詰まっているとても大きな博物館。しかも、一応、5ドル程度の寄付金の奨励がされているものの、入場料は無料!!NZでは、観光名所であるにもかかわらず、無料の場所が結構あるのです。

Wat Mae Yen

さて、犬くんとはバイバイしましたが、 今日はまだまだパーイの郊外を散歩したいと思います!   どこにいこっかなー。標識がいっぱい。 で、次に向かったのは、Wat Mae Yenです。 パーイ…

続きを読む

マカオでも人骨を巡る旅

聖ポール天主堂跡は、マカオの歴史をぎゅっと詰めたようなそんな歴史的建造物。その歴史の波の中を泳いでいた人達の骨も祀られているのです。

夢の世界へ行く準備は出来ていますか?

ふらふらしながら、暗くなるのを待ちました。   だんだんと、とばりが降りてくると。。。 夜が綺麗な町、ホイアンはそれはそれはまばゆくて、まるで夢の中を歩いているようでした。 ランタン、好きな…

続きを読む

嗇色園黃大仙廟でお参りをしてみよう

3大宗教が1つに集まり、すべての人の願いを聴き入れるという大らかな寺院がありました。
嗇色園黄大仙廟は、本殿以外にもあらゆるところに見所があり、見ごたえ充分。晴れた空が良く似合うお寺です。

Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

sponsored link