旅日記 カンボジア シェムリアップ

また会おうね!!カンボジアの大好きなトモダチ

投稿日:2014-06-25 更新日:

来た時は、あんなに先が長く感じたカンボジアも、ついに今日発ちます。

ただ、このサウナ状態の女子ドミトリーに、7日間もいたことは、

物凄い修行になりました。(笑)

毎年、東京の夏に負けそうになっていましたが、

もうこれからは大したことない気がする!

こうして旅に強くしてもらってもいます。

 

 

まだ、バスのピックアップには時間があるので、

残ったカンボジアリエルを使いにゆきさんとコンビニへ行く事に。

 

下へ降りるとアリーがもうすでに居ました。

さ「おはよう!早起きだねー。」

ア「おはよう。君のためだよ。」

さ「ありがとう !!」

 

アリーが両手を広げ、いつものようにハグをします。

なんか今日、雰囲気違うね。アリー。髪切ったからかな?

あ、そうだ。

いつものなつっこい「マイシスター!」がないんだ。もうお別れだからかな。。。

 

コンビニから戻り、荷物をまとめて下へ降ります。

岡村さんは、売れっ子だから、今日もアンコールワットだろうな。

最後に会いたかったけど。

 

ちょっと寂しい気持ちでゆきさんとピックアップを待っていると、なんと岡村さん登場!!

さ「おかむらさーん!!!」

お「間に合った~!」

 

でもって、、、

 

ア「マイシスター!!!!」(*゜▽゜ノノ゛☆

 

あれ??アリーも一緒???

あれれ???さっきハグして朝のあいさつしたよね???(・・;)

横を見ると、さっきハグをしたアリーが!!!

 

えええー?アリーが二人!?どゆこと!!!Σ(・ω・ノ)ノ!

 

思わずゆきさんと二人で、顔を見合わせて混乱していました。(笑)

本物は、今岡村さんと来た方なんですよ。

で、偽アリーとハグしたのか?(笑)まあいいけど。ひょっとして、今までも???

 

そうしてる間にも、次々と他のトゥクトゥクドライバー達も到着して、

いつも通りの笑い溢れる朝になりました。

でも、いつも通りじゃないのは、私達は今日ここから去って、

明日の朝は違う町で目覚めるってことです。

私の心にはもう、寂しいって風がびゅんびゅん吹き荒れていました。

 

時間はほんとに容赦なくて、ピックアップもほとんど時間通りに到着しました。

本当にお別れです。

ひとりひとり、ドライバー達と握手をしてお別れをします。

 

そして。

 

お「絶対、また来てね。」

さ「絶対来るよ!!」

お「次は一緒に、ごはんを食べに行きたいな。」

さ「うん!行こうね。約束。」

 

この時の、岡村さんの寂しそうな顔は忘れられません。

そして、私もおんなじ顔をしていたことでしょう。

 

岡村さんとハグをしてお別れ。いつもはこういう時、必ず引き裂くというコントをするアリーも、今日は微笑ましく見守っています。

でも、私はアリーともさよならするの辛いよ。

 

ア「マイシスター。。ミスユー!」

さ「私も寂しいよ。。。忘れないでね。」

 

アリーとも、本当に最後のハグです。

 

そして、アリーは私の重いバックパックを持って、

ピックアップの車へ乗せてくれました。

 

岡村さん、アリー、そして他のドライバー達。

いつもこうやって私が出かける時、

いってらっしゃい。また後でねって言ってくれた。

私はあまり、トゥクトゥクを使わなかったのに、

「乗るかー?」「ううん。歩くー」ばっかりだったのに、

いつも笑顔で迎えてくれた。

本当にここのトゥクトゥクドライバー達はみんな温かかった。

 

岡村さん、アリー、

本当にこの先ずっと、

シェムリアップを思い出す時は、

アンコールワットではなく、あなた達を思い出すことでしょう。

 

「みんな、体、大事にしてね!元気でね!!」

 

本当に後ろ髪を引かれる思いで車に乗り込みました。

 

う。。。。うわーん。。。私、なんで日本に帰んなきゃいけないんだっけ?。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

涙のお別れです。

旅に出て、まさか自分がここまで感情溢れるお別れを、

カンボジアですることになるなんて、全然予想していなかった。

 

ピックアップの車は、通り慣れた道を走りだします。

岡村さんとアリーは、道まで走り出てくれて、

いつまでもいつまでも見えなくなるまで手を振ってくれていました。

そのふたり並んだ身長差は、本物のナイナイのようでした。(笑)

 

でも、本当に嬉しかった。

こんな素敵な出会いがあったなんて、本当に来て良かった。

旅に出て良かった。

 

ありがとう。

こんな楽しい一週間を。

私はずっと忘れません。

 

岡村さんのピュアな恋心を受け止め続けた一週間。(笑)

とっても優しくて楽しい岡村さん。

どうかこれからも元気で、日本人の女性にいっぱい恋をして、

そしていつか、本当に大切な奥さんを見つけて幸せになってね。

心から祈っています。

いっぱい笑わせてくれてありがとう。

アンコールワット連れて行ってくれてありがとう。

いつも投げキッスをありがとう。

毎朝、名前を呼んでくれてありがとう。

シェムリアップに来た朝、岡村さんが私を見つけてくれて、

声をかけてくれて本当に良かった。

友達になれて嬉しかったです。

 

そして、アリー。

まだまだ日本語もままならないのに、色んなこと、

一生懸命教えてくれてありがとう。

岡村さんの求愛攻撃からいつも守ってくれてありがとう。(笑)

私を見つけると、街中でも他の客を乗せていても、

「マイシスター!!」って手を振ってくれたね。

毎日、ハグをありがとね。

でも、これ以上、アリーに「マイシスター」ができたら、私は妬いちゃうかも(笑)

お兄ちゃんを独占してみたかったひとりっこより。

 

ああ。本当は、もっともっといたかったけど、私はやっぱり先へ行きます。

いつか絶対、また戻ってくるから、

私の事、片隅にでいいから置いといてね。忘れないでね。

ペットロスの私をたくさん笑わせてくれてありがとう。

 

バンコクへ戻るバスに乗ってからも、このお別れはちょっと、

本当に本当に寂しかったです。

窓の外のカンボジアがだんだん遠くなりながら、

シェムリアップも遠ざかるのを感じていました。

 

ほんっとうに久しぶりに聴いたウォークマンからは、

Demi Lovart の Believe in me が流れてきました。

こういう時に聴くと、ほんっとうに切ない。

でもまた、もういっちょ新しい旅の始まりだ。

もうひとふんばり。

きっと、また素敵なことに出会えることでしょう。

 

そしてすぐに、タイとの国境に到着しました。

 

ここを越えたら。。。本当にカンボジア、遠くなっちゃうんだね。

 

 

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-旅日記, カンボジア, シェムリアップ

執筆者:


  1. うえまこ より:

    いつも、ブログ拝読させてもらって、

    カンボジアの旅、

    心配もありましたが、

    すごく良かったです。

    有難うございます。

    ポロポロ~・・・

  2. おっさんバッグパッカー より:

    目線

    私達は仕事でアジアをまわっていますがサヨさんのような目線でその国をみたことがありません。勉強になりますね。

  3. Sangria より:

    旅の別れって本当に切ないし辛いですね。
    この先にまた沢山の素敵な出会いがサヨさんに訪れることを祈っています(‘-^*)/

  4. m-fleck より:

    岡村さんやアリさんたちとの絡みが明日からないなんて
    読んでる私も寂しいです(´・ω・`)

    また近々逢いに行って下さいね(笑)

    私はカンボジアは100%どっぷりとツアーでの観光だったので
    ガイドさん以外の現地の方との触れ合いが全く無くて、、、残念。
    こんな素朴で純粋な人たちだったなんて!!

    でも
    今いるカンボジア人は みんな あの恐ろしい時代に生き残った
    奇跡の人たちの子孫ですもんねo(^▽^)o
    優しい国民のいる穏やかで豊かな国に発展していくと思います★

  5. シズねーさん より:

    旅の終わりは

    別れもつきものなんですね。
    旅行と旅の違い
    をはっきり見たようです。

    なんだか、サヨさん数年後
    どこかの国で宿屋(あえてね)してそう

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Sayo

バックパッカー。
一人旅が好きで、定期的に海外へ飛び出しています。
好きな過ごし方は現地の人達と笑うこと。
読者の方が旅気分になってもらえる記事を目指して、日々書き綴っています。
負の世界遺産多め、陸路移動がメインです。

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